学生時代からの友人「ボンゾ」と呑むことに。
こいつはオレ以上に呑むとハシゴ癖があるから要注意だな。
西新宿しょんべん横丁「養老の瀧」で待ち合わせ。
「養老ビール」がまだあったとは!
「養老牛丼」200円も懐かしいなぁ。
味はすっかり忘れたけど。
チョコ喰える店にも行って、
東中野の超ハードルの高い生演奏で客にジャズボーカルを歌わせてくれる店にリベンジのため行くことにしたが、
なんとお休みだった。
ちょっとホッとしたりして。
「おう、あそこでみんな呑んでるぞ!」とボンゾがお構い無しにカウンターに座る。
あらまぁ、素敵なメニュー内容!
ここってもしかして、、、
「キャラバンサライ包(パオ)」の立ち呑みコーナーだったのね。
偶然ではあったが、オレが行きたかった店だったのだ。
東アジア料理の店で、
東アジアって言うと、
アフガニスタンとかタジキスタンとかトルクメニスタンとか、あたりなのかな。
遊牧民族の暮らす砂漠地帯のあたりやね。
現地の食器や装飾品がところ狭しと並べられている。
絨毯席があっていい感じ。
外でもいろいろ喰えて、大好きなパクチーたっぷりの「パクチー豆腐」
パクチーバケツ一杯喰いたい人です。
旨いわ~!
そして、やっぱり大好きな羊肉。
「カバブ(羊肉)」と「コフタ(団子)」
旨いわ~、安いわ~、満足やわ~!
お店の常連、柴犬の「しいたけ君」登場!
「しいたけ君」が通りかかると人気者のようで、たちまちみんながかまいだす。
かまうかまう。
かまうかまうかまう。
「しいたけ君」はカウンターの上が気になる模様。
かわいい。
「しいたけ君」
さっそく飽きてしまったボンゾが河岸を変えたいと言い出した。
ヤバイ。。。
と言うわけで、路地裏カウンター5席ながらも人気のあるワインバー
「ラ・クーナ・デル・ヴィーノ」へ。
ボンゾは元ワインのバイヤーだったので、ワインに関してはかなりうるさい。
頼んだシャルドネがかなり良かったようで、ご機嫌に。
店主相手に散々「いいね」を連発した後、10分も経たないうちに「帰ろう!」
2,000円弱の勘定を1万2千円と聞き間違えて気色ばみ、
「うちはそんなボッタクリじゃありませんから!」と店主にたしなめられる始末。。。
さすがにこれで解散ですわ。
まいったまいった。