ショッキングな張り紙を見て、
マスターに深々と挨拶をされ、
「また、すぐに来ます!」
と言ってから、
早くも半月。
9月で定年を迎える「かんかん」は、
あと半月後には店を閉じてしまう。
そうだった!
と気付いて、
残暑の残る中「かんかん」へ向かう。
「カレスパ」
この日も「山」は低め。
難なく喰えることができた。
その日は、
いつでも行ける店としての「かんかん」を満喫したくて、
マスターに声をかけることも無く、
「カレスパ」が出てくるまで店に置いてある新聞を読んだり、
TVのどうでもいい番組を見たり。。。。
この、どー転んでもチープな味。
これがもう喰えなくなるのは、
やっぱり寂しい。
もう、1回かなぁ。
2回行けるかなぁ。
「ナポリタン」も捨てがたいけど、
やっぱり最後も「カレスパ」喰うんだろうなぁ。
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