ある艤装員長の回顧録<その6>
追加で手配が間に合った
装備として
島風同様に
13号電探を
後部マスト上段に配置。
艦尾には
鹿島と香取に
設置すべく製作されたが
香取には結果的に採用されなかった
爆雷投下軌条を配置し
その前方には
パラベーンを
両舷に配置。
その中間には
94式爆雷投射機×1基
爆雷装填台×1基
を装備した。
資材搬入用に
クレーンは
右舷に2基
左舷に1基
を配置した。
甲板上の
リノリウムは
敵機空襲による
火災延焼の対策として
貼り付けはされず
金属製の甲板が
むき出しのままとなった。
追加で手配が間に合った
装備として
島風同様に
13号電探を
後部マスト上段に配置。
艦尾には
鹿島と香取に
設置すべく製作されたが
香取には結果的に採用されなかった
爆雷投下軌条を配置し
その前方には
パラベーンを
両舷に配置。
その中間には
94式爆雷投射機×1基
爆雷装填台×1基
を装備した。
資材搬入用に
クレーンは
右舷に2基
左舷に1基
を配置した。
甲板上の
リノリウムは
敵機空襲による
火災延焼の対策として
貼り付けはされず
金属製の甲板が
むき出しのままとなった。
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