私の今年の菊花賞のテーマが「間に合った」です。
春からの王道を走ってきた馬ではなくて、王道から外れて(出れなくて)裏街道を走ってきた馬とどっちだって考えです。
狙っていた14番メリオーレムは騎手の川田込みで狙っていたので、やはり直前の騎手変更は良いことは無いと判断して、狙いを変えました。
本命は変えましたが、テーマは変えません。
間に合った馬がまだいましたよ。
間に合ったどころか、よくここまで来たなってやつが。
デビューに向けて3歳馬は去年の夏から乗り出しますが、なんと1月から乗り出してるのがいました。正直驚きです。
通常のローテからすると半年以上遅く、デビューできるのって話ですよ。
何で遅くなるのかというと、どこか具合が悪いからっていうのが一番多い理由です。
調教に耐えられる体になってないってことです。
どうも虚弱体質だったようです。
でも走り出すとよいところあるようで、4月にデビュー勝ち、続く5月にいきなりG2に出て2着で、走るやんって。
そこで夏はお休みにして、前走4か月半ぶりに秋初戦で11着と見事にぶっ飛ばされて撃沈。
でも、それらしい理由を付けると体重が18キロ増えていたこと。
初めて左回りだったこと。馬場が悪かったこと。
厩舎の方、騎手の話だと「なんか水っぽかった」って。
あまり聞いたことない表現なんですけど、プヨプヨしてたって事なのかな?w
で、1週間目の追切では抜群の動きで弱さも感じさせない馬になってるって。
しかし、菊花賞では1勝しかしていない馬が勝ったことはまだなく、キャリアもこれまでの歴史上最小の4戦目と、条件的には良くないわけね。
なので3連単も買うけど、3連複も少し買うことにした。
当たってしまえ~~~~!!!!
あ、8番の馬です
く( ̄△ ̄)ノガンバレェェェ!!
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