Sausage, Rosemary and Mixed Bean Hotpot

先日作ったのがこれ。
味付け自体は問題なかったですが、 ソーセージがいまいちでした
（まあまあちゃんとしたのを買ったんですが・・）
なかなかソーセージの味が馴染むまで時間がかかりました。

で、この時に購入した食材。




これで20ポンドぐらい。
日本円に直すと2500円ぐらいですが、
感覚としては2000円ぐらいです。

こっちは消費税が20%ぐらいなんですが、
スーパーなどの小売店が値下げの努力をしているので、
物価にはあんまり反映されていない気がします。

ちなみに「定価」っていう概念はなく、各お店で値段を決めているようです。
隣り合うお店で同じものが違う値段で売られていることもあります。

ちょっと値段が高くても交通の便がいいところで買うか、
ちょっと不便でも安い所で買うかは消費者次第です。

そして、自分のような外国人でも半年以上住むと、
安く医療サービスを受けられます。
ただし、時間がかかるので、裕福な人は私立病院に行くようですが。

日本で「欧米並みに消費税を上げよう」って話がありますが、
「欧米」ってどこのことを言ってるんでしょう？って
こっちに来てから思うようになりました。
こっちの経済状況とかはもちろんわかりませんが、
「欧米」ってひとくくりにするのは、あんまり良くないなぁと。

ペンザンス

ペンザンスでの目的地は、このSt. Michael's Mount。
ですが、この日は雨だったのと到着も遅かったので後回し。

まずは遅ればせながらもランチに。




喉を潤し、




シーフードを。




店内。




食後に街中を散策。




ちょっと高い所に行くと海が見えます。
しかしながら、小さい町なので、あっという間に観光終了でした。




この日の部屋の名前。


昨夜は4月末に知り合った日本人の方と飲みに行きました。
そして帰ってくるなり、やはりベッドに・・・。
最近、寝不足が続いてるなぁ。

昨日は、ドイツ戦をパブで飲みながら見てたのですが
クローゼを久しぶりに見れました。
そしてメルケルさんも観戦してましたが、ネットのニュースを見てると、
昼間はローマにいたようですね。移動が早い。

イギリスの最果てへ

だいぶ時間が経ってしまいましたが、
今月初めのDiamond Jubileeの連休の出来事です。

朝8時過ぎの電車に乗りました。




電車は走り続け・・、




着いたここが




ペンザンス。
イギリスの西の端っこの方の町です。
なんとここまで電車で8時間・・・。
ぐったりでした。




そしてこの日の宿は駅前のここ。




部屋は、狭いながらもまぁ、妥当な範囲ですね。
珍しくテレビが液晶です。

ここのホテルにチェックインしたとき、
フロントのお兄さんの英語がまったく聞き取れず焦りました。
（移民の方ではありませんでしたが）
コーンウォール地方なんで、コーンウォール訛りがあるのかなぁ、と思いました。
まぁ、自分の英語力も大したことないので、標準語(?)だったのかもしれないですが・・・。

Sweet and Sour Pork with Fresh Pineapple Chunks

だいぶ前に作りました。
豚肉と野菜とパイナップルを炒め、味付けはケチャップベースです。
パイナップルはいらないなぁ、と思いました。
（レシピ通りですが）

今日は夕方にロンドンから帰ってきて、出勤。
実験もうまくいかなかったし、帰り道でいろいろあったし疲れました。

St. Pancrassから

昨日もまたもやホテルに戻ると同時に寝てました・・・。


ロンドンのセントパンクラスの像。



電車の駅ですが、国際線が発着する駅です。




電車に乗り




この日は安かったのでファーストクラスで帰りました。
車内は広々としてコーヒー付きです。




そしてシェフィールド。

このとき、ロンドンに一泊してまでほしかったのが、



洗濯ネット・・・。

というわけで、これからシェフィールドに戻ります。

ピカデリー広場

昨夜はちょっと寝不足気味でImperialの人と飲みに行ったので、
ホテルに戻ってきた瞬間に寝てました・・。
どうも自分が思ってた以上に若く思われていたようで、
いろんな意味でびっくりされました。
130歳ぐらいまで生きるんちゃうか、なんて言われたり・・。

カンタベリーからロンドンに戻り、ちょっとだけ観光しました。
（4月の話ですね）
市バスに乗り、ぶらっと。




こんなお店で。




ランチにピザを。




そして、ピカデリー広場に到着。




ここの看板が変わってしまったんだよね、なんて思いました。

カンタベリー終了

今日の実験は、前回の問題点をクリアできた部分もあり、
できなかった部分もありって感じです。
とりあえず基本のセットアップはできたので、
明日から測定に入れるかなぁ。

写真はカンタベリー大聖堂の中の一番奥ですが、
ここでベケットさんが暗殺されたそうです。




ステンドグラスにその当時の様子が描かれているような感じです。




ブラックプリンス。




天井が高い。
ちなみに、ここの大聖堂は登れないのか聞いてみたら、
「階段が狭すぎて危険だからダメ」と言われました。
膝を考えると、良かったのですが残念でした。




観光客も増えてきたので、




カンタベリーから退散です。
10年前にイギリスに来た時に、
ロンドンからドーバーへ向かうバスの中で居眠りをしてて、
ふと目覚めたときに目の前にあった大聖堂が印象的で、
「きっとカンタベリー大聖堂に違いない」と思ったのがきっかけで、
この大聖堂を見る機会を探していました。
とういわけで、10年前に見たのがカンタベリー大聖堂ならこれで満足です。
朝一番に行くと、静かでいい感じです。

カンタベリー大聖堂内

後ろを振り返ると、こんな感じでした。




ステンドグラス。




祭壇。




横の通路を抜けて




メインパートへ。

これで換気？

今日からまたもやロンドンに出張です。
朝9時前の電車に乗り、後15分ほどでロンドン到着です。

昨日の夜に荷物を詰めていたときに天気予報を見たら、
今週のロンドンは大体20度ぐらいで、天気もまあまあだったので、
久しぶりに半袖のシャツでお出かけです。
電車の中から青空を眺めています。

さて写真は、我が家のキッチンの上。
レンジの上の部分です。
調理した蒸気や脂分がこの換気扇を通ります。

でも、




上部では、なぜか横方向に抜ける構造・・・。
そして、




壁際のもう一つの換気扇で最終的には排気です。
「換気扇を回しているのに、調理のにおいが抜けないなぁ」
と思っていたら、予想外の構造でした。
イギリスの家が全部こんな感じとは思えないですが、
何故こんな構造なんでしょう。

話はさかのぼり・・

今日も出勤でした。しばらく出勤が続いてます。
（集中できてないのもありますが）
そして今日も雨。天気が悪い日が続いています。
スペインの誘惑が・・。

昨日、職場の受付の人と話をしたときに、
「夏は来ると思いますか？」と聞いたら、
「9月には来るんじゃない」と返されました。
それでもいいから来て欲しいですけどね。
休めてないことよりも、太陽を長いこと見てないことの方が、
ちょっときつい感じがしますね。

さて、随分長い中断になりましたが、Canterburyでの続きです・・。
朝を迎えました。




こんな感じの食堂で朝食を取り、
（朝食はまさかのケロッグでした・・）



観光に。
大聖堂の門はいつの間にか閉められてました。
夜は開いてたのに。
ちなみに、頑丈そうに見える扉は、張りぼてです。
びっくりしました。




門が開くまで時間があったので、周囲を歩いてたらこんな家が。
どうやって扉を開くのでしょう？


そして、



大聖堂内部。
一番乗り（もちろん教会関係者を除く）だったので、
静寂の中一人でゆっくり歩きました。
なんというか、印象的というか、なんともいえない感銘をうけました。
圧倒された、って感じでしょうか。