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中国が台湾包囲した軍事演習を実施 国防強化や日台関係強化を本気で訴えているのは幸福実現党だけ 2024.10.16

2024年10月17日 05時25分27秒 | 日記

中国が台湾包囲した軍事演習を実施 国防強化や日台関係強化を本気で訴えているのは幸福実現党だけ

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《ニュース》

中国軍は14日、台湾を包囲する軍事演習を実施しました。台湾の頼清徳総統が10日の建国記念日に行った演説に対する対抗措置と見られています。

 

《詳細》

今回の演習は「連合利剣-2024B」と称され、今年5月に頼氏が総統に就任した直後の演習「連合利剣-2024A」に続く、第二弾として位置づけられています。台湾の北側と南側で同時に主要港を封鎖し、海や陸の目標を攻撃する想定で実施されました。

 

台湾国防部は、14日の早朝から夕方まで行われた演習で、台湾周辺の空域で過去最高となる中国軍機延べ125機の活動が確認されたと発表。うち90機が台湾海峡の中間線(事実上の中台境界線)を越えるなどしたといい、台湾東部の海域に展開した中国海軍の空母「遼寧」から、戦闘機が離陸したことも確認されたとのことです。

 

背景には、頼総統が10日に、「建国記念日」と位置づける「双十節」の式典で「中華人民共和国は台湾を代表する権利はない。私の使命は国家の主権を堅持し、侵犯や併合を許さないことだ」などと述べ、中国が反発したことがあります。

 

中国側は「主権を守り、国家統一を守る正当で必要な行動だ」とし、「台湾問題が完全に解決されるまで、『台湾独立』の挑発が行われるたびに人民解放軍の行動は強化される」と表明しています。

 

頼総統はフェイスブックで、「地域の平和と安定の現状を破壊するものだ」「外部の脅威に対し、民主的で自由な憲政体制を防衛し、国家の安全を守る」と述べています。


中国、中長期宇宙計画に「地球外生命体の探索」を明記 本格化する米中"宇宙陣取り合戦" 2024.10.16

2024年10月17日 05時24分17秒 | 日記

中国、中長期宇宙計画に「地球外生命体の探索」を明記 本格化する米中"宇宙陣取り合戦"

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《ニュース》

中国当局が15日、初の宇宙分野における中長期発展計画を発表しました。そこに「地球外生命体の探索」と明記されていることが、話題になっています。

 

《詳細》

中国科学院、中国国家航天局、中国有人宇宙飛行工程弁公室が共同で、「国家航天科学中長期発展計画(2024~2050年)」を発表しました。

 

同計画は、中国共産党が定めた「精神」を実行に移すため、中国の宇宙開発を「指導する基礎」として、2年以上の期間をかけて策定されたといいます。2050年までに「世界的な宇宙科学大国」を目指すべく、さまざまな分野の発展目標を概説したもので、なかには「地球外生命体の探索」を行うとの記述も含まれていました。

 

計画では他にも「暗黒物質や極限宇宙」「重力と時空」「ブラックホール」「太陽地球系における天体間の相互作用」など、多岐にわたる研究対象に言及しています。