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イランのW杯女性観戦許可の特例などから見る、イスラム圏女性の‟信教の自由”とは

2018年07月02日 06時13分38秒 | 日記

イランのW杯女性観戦許可の特例などから見る、イスラム圏女性の‟信教の自由”とは

 

日本が決勝トーナメント出場を決め、今も世界中で熱狂が沸き起こるロシア・ワールドカップ(W杯)。開催地であるロシアでは6月15日、イラン対モロッコ戦のスタジアムで、自国でスタジアムでのサッカー観戦が禁じられているイラン人女性が、法律に対する批判を英語で書いた横断幕を掲げ、海外メディアの注目を集めました。

 

一方で、サウジアラビアでは禁止されていた女性の運転が許可されるなど、イスラム圏の女性たちを取り巻く環境は大きな変化を遂げつつあります。

 

本欄では、イスラム教に基づく厳しい戒律の下に置かれた女性に訪れている変化の兆しや、強制されなくても信仰に則った服装を続ける女性の姿などから、本当の信教の自由について考えていきます。


キッシンジャー博士の守護霊も米朝会談を「トランプ勝利」と認定

2018年07月02日 06時11分15秒 | 日記

キッシンジャー博士の守護霊も米朝会談を「トランプ勝利」と認定

キッシンジャー博士の守護霊も米朝会談を「トランプ勝利」と認定

 

 

公開霊言

 

「キッシンジャー博士 守護霊インタビュー」

2018年6月18日 収録

 

米朝首脳会談から約半月が経つ。両国は水面下で、「非核化」の具体的なプロセスについて交渉を続けている。北朝鮮はスムーズに非核化への手続きに入るのか――。国際社会は、その経緯を見ながら、あの米朝会談が成功だったのかを見極めようとしている。

 

そんな中、大川隆法・幸福の科学総裁は、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の実妹で、事実上のナンバー2とされる金与正党中央委員会第一副部長の守護霊、ヒトラーと戦ったチャーチル元英首相の霊言を収録した。その結果、北朝鮮はアメリカに敗北を認め、非核化、開国に向けて動き出しているということが語られた。

(参照: https://the-liberty.com/article.php?item_id=14568 )

 

大川総裁は「北朝鮮は本当に無血開城に向かっているのか」をさらに慎重に検証するべく、6月18日、アメリカの国際政治学者で、元国務長官のキッシンジャー博士の守護霊霊言を収録した。キッシンジャー氏は、トランプ米大統領の知人であり、政権の事実上の外交顧問役となっている。

 

 

会談は「ゼロ以上の成果」

トランプ外交の指南役は、米朝会談の成果について以下のようにコメントした。

 

ある種の、何と言うか、『態度』が不可欠であり、それが最初のステップだと提案したんです。(中略)外交上の合意に関するプラットフォームをつくることができれば、そのプラットフォーム自体がゼロ以上の成果です

 

つまり、会談を通して両首脳間において、「非核化に向かう」という意志のすりあわせができたということ。「具体的な非核化プロセス」は会談後に詰められているが、いわゆる「包括的な合意」が結ばれたことをキッシンジャー守護霊は評価している。

 

しかし、金正恩氏が本当に非核化を行う確証はあるのか。キッシンジャー守護霊は、非核化以外に同氏が生き残る保証を得る選択肢がないことを客観的状況から分析した。

 

守護霊はさらに、トランプ大統領の最初の任期が終わるまでには、北朝鮮の非核化は不可逆的な状態になるとして、どのようなプロセスで核施設が解体されていくかを予想した。

 

もしトランプ退任後、北朝鮮が再び核開発を開始したり、水面下で開発していることが明らかになったりした場合はどうなるのか。守護霊は、現在合意されている取り決めに従って、次のリーダーが北朝鮮を攻撃するなどの対処ができると語った。

 

 

日本は拉致問題について「決断」を

北朝鮮が非核化に向かっていく中で、日本としてはどのような役割を果たせばいいのか。

 

キッシンジャー守護霊はこう語る。

 

彼らは貧しく、貧困状態にあります。たんぱく質やミネラル、その他の食糧が非常に不足しているので、あなたがた日本人にできることがあるはずです(中略)その際には、日本から北朝鮮への拉致被害者について、決断しないといけません。(中略)おそらく日本人は、彼らの消極的姿勢に失望するでしょう。(しかし)誰かが北朝鮮との間に新たな道をつけ、日本の将来に向けた国家的方針を計画しなければ駄目です

 

もちろん、北朝鮮が軍事開発路線をひた走っている状況下では、スパイ養成の一環として行われていた拉致を断固として許してはいけなかった。むしろ、歴代政権が「口だけ」の抗議で、具体的な行動を何もしてこなかったことが悔やまれる。

 

しかし、相手が「敗戦国」とすれば、対処の仕方も変わってこよう。

 

キッシンジャー守護霊は、日本は日本人が思っている以上の「大国」であり、世界の平和・繁栄や、中国覇権主義を食い止めるために果たすべき役割は大きいと語った。

 

本霊言では、他にも次のような多岐にわたる論点への言及があった。

  • 「開国」へ向かう金正恩氏が軍部に暗殺される可能性は高いか?
  • 中朝会談で、習近平・中国国家主席が金正恩氏に吹き込んだこととは?
  • 米韓共同軍事演習が中止された背景
  • 中国が日本に及ばない理由
  • トランプ革命・アベノミクスと「一帯一路」戦略の関係
  • 日本は国防力を高めるべきか
  • 米露関係についてどう予測するか?
  • 中東の紛争において日本が果たすべき役割
  • キッシンジャー氏本人が提唱する「G2」についての守護霊の意見は?
  • キッシンジャー氏が生まれた「使命」と過去世は?

 

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

詳しくは⇒⇒⇒
大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
 

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。

・幸福の科学サービスセンター

 Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『米朝会談後に世界はどう動くか キッシンジャー博士 守護霊インタビュー』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2053

 

幸福の科学出版 『米朝会談後の外交戦略 チャーチルの霊言』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2050

 

幸福の科学出版 『北朝鮮の実質ナンバー2 金与正の実像 守護霊インタビュー』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2049

 

【関連記事】

2018年6月20日付本欄 【米朝会談】チャーチル霊が語る「トランプは芸術的な勝ち方をした」

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14568

 

2018年6月18日付本欄 金正恩の妹・金与正から見た米朝会談――兄は北朝鮮を「開国」させる

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14563


グーグルやフェイスブック、AI時代をどう見るか? 経済学者に聞いた

2018年07月01日 06時37分14秒 | 日記

グーグルやフェイスブック、AI時代をどう見るか? 経済学者に聞いた

鈴木 真実哉

プロフィール

(すずき・まみや)早稲田大学政治経済学部経済学科卒。同大学大学院経済学研究科博士後期過程単位取得後退学。聖学院大学政治経済学部教授等を経て、現在、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ経営成功学部ディーン。主な著書に『格差社会で日本は勝つ』(幸福の科学出版)などがある。

本誌8月号では、「『新しい独裁者』の時代?」と題し、グーグルやアップル、フェイスブック、アマゾンなどのIT企業が大きすぎる力を持つことの弊害について、特集しました。

 

本欄では、誌幅の関係で紹介しきれなかった、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ経営成功学部ディーン(学部長)の鈴木真実哉氏のインタビューを掲載します。

 


メディアが報じない「米中戦争」 トランプ大統領の真の狙いは中国の覇権阻止

2018年07月01日 06時35分09秒 | 日記

メディアが報じない「米中戦争」 トランプ大統領の真の狙いは中国の覇権阻止

メディアが報じない「米中戦争」 トランプ大統領の真の狙いは中国の覇権阻止

 

 

《本記事のポイント》

  • 米朝会談後、米中貿易の行方に世界の注目が集まっている
  • トランプ大統領の真の狙いは中国の覇権阻止
  • アメリカが国家戦略を転換させていることに目を向けるべき

 

筆者

及川幸久 幸福実現党外務局長、国際政治コメンテーター

 

◆               ◆               ◆

 

トランプの本当の狙いは「中国の覇権阻止」

歴史的な米朝会談を終えて、アメリカのマスコミもトランプ大統領のツイッターも、連日対中貿易交渉を取り上げている。北朝鮮問題は、もう終わったかのようだ。

 

マスコミは、「トランプ大統領の横暴な関税が各国と貿易摩擦を起こしている」「米中貿易戦争が世界経済に悪影響」と、トランプ批判を繰り返している。批判のネタは、「トランプは本格的に保護主義に舵を切った」ということだ。

 

しかし、これは表面的な見方だと私は思う。

 

なぜなら、トランプ大統領が本当にやろうとしていることは、保護主義でも、同盟国との対立でもなく、「中国の覇権を抑え込むこと」だからだ。

 

 

習近平・金正恩の第二回会談をトランプが気に入らなかった理由

米朝会談を直前に控えたトランプ大統領は、ホワイトハウスの記者会見で、北朝鮮について質問を受けていた。ところが、トランプ大統領は北朝鮮についてはサラリと触れるだけで、聞かれてもいない中国のことを話し出した。それも再三にわたって。

 

5月7、8日の2日間にわたって、中国の習近平国家主席と北朝鮮の金正恩委員長との二回目の会談が中国の大連で行われた。トランプ大統領は、この会談に対して「気に入らない」と吐き捨てた。大連で「中国初の国産空母」がつくられているからだ。

 

トランプ大統領は記者たちに「あの空母の金を誰が払ったと思ってるんだ。アメリカだ」と言い放った。

 

もちろん、そんなはずはない。ただ、トランプ大統領が言いたかったことは、中国はアメリカとの貿易で儲けた莫大な資金で空母をつくっているということだ。ここにトランプ大統領の本音が込められている。

 

アメリカの年間貿易赤字は、トランプ大統領の言い方では、8000億ドル(約90兆円)。その半分が中国による赤字だ。中国は対米貿易を利用して、黒字を積み上げ、軍事力を異常拡大させてきた。

 

その意味で、中国の空母代を払っているのはアメリカだ、ということだ。

 

 

中国の貿易ルール違反の数々

では、中国はどういう貿易を行ってきたのか。

 

中国は世界貿易機関(WTO)に加盟したことで、世界のどこの国にも輸出できるようになった。WTOには自由貿易のルールがある。そのうちの一つは、「輸出補助金の禁止」。国家が企業の輸出促進のために補助金を出したら、企業のコストは下がり、輸出先での価格も下がる。公平な自由市場を歪めるため、こうした行為は禁じられている。

 

ところが、中国は大量の輸出補助金を出し、実質的な国有企業として市場介入している。

 

また、外国企業が中国に進出してきたら技術を公開させ、それを盗み、堂々と自国のものにする。国際ルールを破って、やりたい放題だ。

 

そんな中国に対して、WTOも国連も過去のアメリカ大統領たちも無策だった。そこに待ったをかけたのがトランプ政権。トランプ大統領は、暴利をむさぼる中国から世界を守ろうとするヒーローなのだ。

 

ところが、マスコミは「自由貿易を守っているのは中国で、保護主義なのはアメリカだ」と言っている。事実は逆だ。自由貿易のルール違反をやり続けているのが中国で、それを関税で制裁しようというのがアメリカだ。

 

 

米中覇権戦争を予言した本

世界を驚かせたのが、トランプ大統領が金正恩委員長に会った直後に、中国に対して、2000億ドルの制裁関税を言い出したことである。

 

実は、これは予想外ではない。今から1年半前、トランプ氏が大統領に当選した2016年の12月の時点で、こうした動きはすでに予測されていた。私が所属する幸福実現党の大川隆法・党総裁は、著書『繁栄への決断』(幸福の科学出版)の中でトランプ大統領の真の狙いをこのように述べている。

 

「(当選した直後に)台湾の蔡英文総統に電話を入れ、ロシアのプーチン大統領と友好的に接近しようとしている人(トランプ大統領)が考えていることとは何でしょうか。それは、『中国の覇権を止める』ということです。これが、『トランプ革命』の本当の意味なのです。私たちは、これを見逃してはなりません。ただし、それが分かるのは来年(2017年)以降でしょう

 

今起きていることは、単なる貿易紛争ではなく、米中の熾烈な覇権争いなのだ。

 

 

グローバリズムは崩壊する

なぜアメリカは中国にこれほどの貿易赤字を許してきたのか?

 

私が1990年代に国際金融業界で働いていた頃、アメリカは「製造業が海外に移転しても一向に困らない。これからのアメリカは"ものづくり"ではなく、金融とハイテクの大国になる」と豪語していた。

 

その結果、製造業の工場は国内からなくなり、労働者は職を失った。そこにトランプ大統領が現れ、「工場をアメリカに戻す」と公約し、それを果たすために、減税と今回の関税政策を行った。

 

関税のない「自由貿易」は、グローバリズムという資本主義の発展形に見えた。しかし、現実は、庶民と労働者を貧しくし、代わりに、中国に莫大な貿易黒字を許した。

 

トランプ大統領は、この反省に基づき、反グローバリズムへ、そして、中国の覇権阻止へ、国家戦略を大転換している。マスコミが報じないこの真実に、私たちは目を向けなければならない。

 

筆者

及川 幸久

(おいかわ・ゆきひさ) 1960年生まれ。上智大学文学部、国際基督教大学行政大学院修了。米メルリンチ社、英投資顧問会社勤務を経て幸福の科学に出家。2012年より幸福実現党外務局長を務める。YouTubeに「及川幸久のトランプ・チャンネル」、Twitterでは「トランプ和訳解説@及川幸久」を開設し、トランプ情報を伝えている。著書に『あなたも使いこなせる トランプ流 勝利の方程式 ―考え方には力がある―』がある。

 

 


【ザ・リバティキャスト#5】“グーグル教”に世界が洗脳される日

2018年07月01日 06時31分43秒 | 日記

【ザ・リバティキャスト#5】“グーグル教”に世界が洗脳される日

 

ザ・リバティキャストの第5回目は「グーグル教に世界が洗脳される日」というテーマでお送りします。

 

月刊ザ・リバティ8月号(6月末発刊)の特集は「グーグル、アマゾン、フェイスブック、アマゾン―新しい独裁者の時代?―」という記事です。

 

今回は、全国の幸福の科学の支部に配信している番組「リバティ国造りセミナー」より、同特集の解説をしているビデオの音声をお送りいたします。

 

聞き手は編集部の馬場光太郎、そしてスピーカーは特集を担当した長華子です。