ハワイ出産記録2016 & 海外旅行 from 2023

ハワイでの第一子出産からアメリカパスポート取得etc振り返り&旅行日記

1ヶ月検診とミルク

2019-03-25 16:14:40 | 日記
ハワイでの出産について、ほぼ書き尽くしたような気がしたのでひとまず更新していなかったですが、1か月検診について少し。

子供がほぼ2か月になるまでハワイに滞在していたため、1か月検診と2か月検診をsaegusa先生にしてもらいました。

体重等測定・問診・予防接種。
特に問題なし。
先生と育児に関係ない話をして笑、終わり。
特に日本と変わりないと思われる内容でしたー。

おそらく違うところはここから。
帰り際にミルクたくさんあるからあげるよと先生から、similac の粉ミルクのサンプルを段ボール1箱もらった事。
(私は母乳とミルクの混合でした)

アメリカでは産科医や小児科医への営業が多いのか、先生の手元には本当にたくさんミルクのストックがありました。
そのため、産婦人科の産後1か月検診でも、ナースにどのミルク使ってるのー?と聞かれ、使っていたenfamilのサンプルや保冷バックをもらいました。

尚、最近、日本で解禁された液体ミルクはアメリカではごく一般的のようで、ハワイ滞在中は外出時などよく利用してました。色々意見はあるようですが、私の子供の場合はミルクへのアレルギーもなかったせいか、全く問題なく飲んでいた記憶があります。
液体ミルクは、とにかく便利の一言に尽きます!




母乳トラブル in hawaii

2018-05-26 00:06:56 | 日記
入院中、ナースから産後1週間すると胸がとっても大きくなって母乳がたくさん出るからね!と説明を受けていました。

そして本当に7日だった頃にかなり張ってきてしまい、胸に熱を持って痛い・・・。

日本だったらマッサージしてもらいにいけば良いけど、そもそもおっぱいマッサージ自体日本特有のものだろうし、小児科のクリニックで聞いてもカピオラニ病院の母乳育児専用の電話番号を案内されるのみ。病院の方はあんまり当てにならなそうなので電話せず。でも胸はかなり痛いしどうしようかと悩んでいたら、日本人経営のマッサージをしてくれるところがあったーー!!

こちらがそのオフィス
↓↓↓
Honolulu breath feeding and wellness center

http://honolulubreastfeeding.com/


早速予約をして訪問。
(状況説明すると、早めが良いねとの事で翌日にアポが取れました)

まず、おっぱいはどうやってできるのか?産後の女性のホルモンバランスについて等などレクチャーが1時間ほど。
その後、元々日本で助産師として働いていた方が丁寧にマッサージして下さり、また母乳育児・赤ちゃんのお世話の仕方など色んなアドバイスをして下さって本当にありがたかったです。

私の場合は母乳が詰まりやすい体質な事もあり、ハワイ滞在期間に合計2回マッサージをしてもらいました。


黄疸の検査

2018-05-01 20:49:16 | 日記
実は子供の黄疸の数値が良くなかったため、退院は出来たものの再検査になりました。

退院後翌日に再度病院に行って血液検査をする事に。因みにsaegusa先生が退院日とその翌日は休暇?のため、ナイスガイの小児科医に担当してもらいました。
つまり、本来はアラモアナショッピングセンターとなりのsaegusa先生のクリニックに行けばよかったこの検査もわざわざカピオラニ病院まで行く事になったので、これが少し面倒だったかも。

とはいいつつ、20分程度で院内地下1階にて採血をして終了。

帰宅後、先生から検査結果の連絡があり治療を要するほどの数値ではないので様子見。
これで一安心。
また入院するとなると面倒ですし、お金もかかりますし( ゚д゚)

そしてそのまた数日後に休暇から戻ってきたsaegusa先生のところへもう一度黄疸の検査へ。
こちらでも異常数値はなし。今後黄疸の心配はないとの事。

という事で、黄疸の心配からやっと解放されました。


入院中のあれこれ

2018-04-20 14:18:09 | 日記
日本で出産した事がないので比較はできないですが、アメリカらしいなと思った事をいくつかご紹介。


👶何より印象的だった事として、入院した瞬間から退院まで私に関わってくれたすべての人が私に言った一言。

Congratulations !!

今日という日を迎える事が出来ておめでとう。という感じでしょうか。
無事産まれるかわからないから、産まれる前にそれは言わないだろうと日本人の私は思ってしまうけど、そんな考えはないようでとにかくおめでたい!という感じでした。
また全てのスタッフがゆったりとした雰囲気で仕事をしていて緊迫した雰囲気は全くなし。
勿論、母子に異常があればそうではないだろうけど通常の分娩は楽しいイベント的な雰囲気です。



👶出産時のyazawa先生の行動もちょっと驚き。
陣痛〜出産まで部屋移動はないので、ベットもそのまま分娩台へ早変わりし出産時に必要な器具は分娩間近になるとナースが用意をしていました。
が、産後のそれらの後片付けや胎盤の処理は全て先生本人が手早く慣れた手つきで行なっていたのです。
日本では先生に手を煩わせてはいけないから、全てナースがやるもんだみたいな感覚があると思われるのですが、ここでは先生が当たり前にやっていてびっくり。先生だからといって特別待遇されないところがこれまたアメリカらしいなと思いながら先生の行動を見てしまいました。


👶あとは、麻酔をするタイミングも自分自身で決めるというのはやっぱり自己責任の国アメリカらしいのかな。



これ以外も院内では面白い発見があり、ハワイでの出産はそういった意味でも良い体験となりました。





産後〜退院まで

2018-04-18 22:45:27 | 日記


丸1日以上何も食べていなかったので、産後はまず食事を。でも・・・、あまり美味しくなかった笑


こちらは翌朝の朝食

翌朝になると、入れ替わり立ち替わりいろんな人がきました。

まずは小児科医のsaegusa先生がきてくれる。

子供を見て第一声
「福耳だね〜」と笑

子供好きな様子がとてもよく伝わるステキなおじいちゃま先生でした。

その後も
母子の記念写真はする?
次の食事は何にする?
入院費の支払い方法はどうするかしら?

とかとか・・・担当の人がくる。

そのうち、4階の産後ルーム??へ。

こちらはかなり狭かったけど、もちろん清潔感はあるので快適。
担当のナースもとってもフレンドリー。

こちらで1泊して無事我が家へ帰りました!