4日前母は、すごく元気がなく鼻水も少し出ていたので、
風邪などでなければいいなあと思いながら帰って来たけど、
今日行ったら、やはり私が帰った後、高熱を出したのだそう。
解熱剤で熱は下がったけど、それからずっと眠ってばかりだったと。
でも、昨日辺りから大分良くなって、そして今日はもうすっかり元気になっていた。
100歳でこの回復力は、すごい。
そういう私は、今朝からちょっと鼻水と、喉も少し痛い。
私もまた風邪かな?
昨年2ヶ月以上も治らなかった風邪。
もう嫌よ。
穏やかで優しくニコニコ顔の今日の母。
元気で嬉しいよ、と私が言うと、
「私は◯子が元気だといつも元気になれるの」と母も言う。
(この頃そうじゃない時多いのにね)
今日は自分から楽しそうに歌を歌った。
このあいだいつもの『りんごの歌』じゃないりんごの歌を私思い出していたので、今日一緒に歌ってみた。
でも、二人ともうろ覚え。
今度調べて来てね~、と母。
この歌『りんごのひとりごと』
とっても良い歌だ。
母と歌う歌がまた増えた。
今朝の新聞にがんの生存率の記事が一面に大きく出ていて、
ベッドの中でそれを見てから、すごく暗い気分になってしまった。
考えないようにしていた心配事が、また頭に大きく広がって。
そんな気分で行った母のところ。
でも、優しい母のおかげで、少し気分が晴れた。
考えても仕様がない。明るくいかなきゃ。
明日は友達とランチ。
お天気と風邪っぽいの、大丈夫かな?
芥川賞を受賞した本谷有希子さんは、御徒町凧さんの奥さん。
作家と詩人の家庭ってどんなかな。
しばらくお目にかかっていないけど、凧さんはお元気かしら。
『りんごのひとりごと』
1.私は真っ赤な りんごです
お国は寒い 北の国
りんご畑の 晴れた日に
箱につめられ
汽車ぽっぽ
町の市場へ着きました
りんご りんご りんご
りんご 可愛い ひとりごと
2.くだもの店のおじさんに
お顔をきれいに みがかれて
皆んな並んだお店先
青いお空を 見るたびに
りんご畑を 思い出す
りんご りんご りんご
りんご 可愛い ひとりごと
3.今頃どうしているかしら
りんご畑のお爺さん
箱にりんごを つめながら
歌をうたって いるかしら
煙草 ふかして いるかしら
りんご りんご りんご
りんご 可愛い ひとりごと
風邪などでなければいいなあと思いながら帰って来たけど、
今日行ったら、やはり私が帰った後、高熱を出したのだそう。
解熱剤で熱は下がったけど、それからずっと眠ってばかりだったと。
でも、昨日辺りから大分良くなって、そして今日はもうすっかり元気になっていた。
100歳でこの回復力は、すごい。
そういう私は、今朝からちょっと鼻水と、喉も少し痛い。
私もまた風邪かな?
昨年2ヶ月以上も治らなかった風邪。
もう嫌よ。
穏やかで優しくニコニコ顔の今日の母。
元気で嬉しいよ、と私が言うと、
「私は◯子が元気だといつも元気になれるの」と母も言う。
(この頃そうじゃない時多いのにね)
今日は自分から楽しそうに歌を歌った。
このあいだいつもの『りんごの歌』じゃないりんごの歌を私思い出していたので、今日一緒に歌ってみた。
でも、二人ともうろ覚え。
今度調べて来てね~、と母。
この歌『りんごのひとりごと』
とっても良い歌だ。
母と歌う歌がまた増えた。
今朝の新聞にがんの生存率の記事が一面に大きく出ていて、
ベッドの中でそれを見てから、すごく暗い気分になってしまった。
考えないようにしていた心配事が、また頭に大きく広がって。
そんな気分で行った母のところ。
でも、優しい母のおかげで、少し気分が晴れた。
考えても仕様がない。明るくいかなきゃ。
明日は友達とランチ。
お天気と風邪っぽいの、大丈夫かな?
芥川賞を受賞した本谷有希子さんは、御徒町凧さんの奥さん。
作家と詩人の家庭ってどんなかな。
しばらくお目にかかっていないけど、凧さんはお元気かしら。
『りんごのひとりごと』
1.私は真っ赤な りんごです
お国は寒い 北の国
りんご畑の 晴れた日に
箱につめられ
汽車ぽっぽ
町の市場へ着きました
りんご りんご りんご
りんご 可愛い ひとりごと
2.くだもの店のおじさんに
お顔をきれいに みがかれて
皆んな並んだお店先
青いお空を 見るたびに
りんご畑を 思い出す
りんご りんご りんご
りんご 可愛い ひとりごと
3.今頃どうしているかしら
りんご畑のお爺さん
箱にりんごを つめながら
歌をうたって いるかしら
煙草 ふかして いるかしら
りんご りんご りんご
りんご 可愛い ひとりごと