今回は山行報告するのが不謹慎なきがするので
地震遭遇時からの経過だけ、アップします。
3泊後このままかえるか(挫折感あり)とも
思ったがもう一日と3月11日雲取山より
鷹ノ巣山避難小屋へ。
食事後煮を置いて山頂へ
ラジオを聴きながら下ってくると突然包装混乱
(TBS)報道担当に急に変わり地震の第一報
え・・・地震?と思っているうち振幅の大きい揺れ
これは大きい地震だなとpもいながら鷹ノ巣避難小屋
迄戻りラジオを聴く。
また東北地方の大地震。
実家が岩手平泉、3年前の地震の時も雲取山登山の
途中。
一晩ラジオで状況をきく。酒を飲んでも酔わない・・・・・
交通機関は大混乱。帰宅難民多数。
災害状況分からない時点では、今後の関東震災への
貴重な経験になるかななどと気楽に考えていたが
事態の重大さに震える。
都内の交通機関(鉄道)はほとんどストップ。
明日の状況で次の行動を決めようと8時ころ就寝
12時寝ぼけ眼で起床。ラジオ各局の情報収集。
いつものなじみの声(国丸)で語りかけられると
ほっとする。
交通機関も回復しつつあるようなので
今日ゆっくり下山することにする。
(遅いほうが混雑しないだろう)
奥多摩は地震の影響なし。
なんとか自宅に戻ると、歩道は白く
電柱の根元は砂が盛り上がっている。
電気・ガス・水道OK
もともと雑然とした部屋、ほとんど変化なし。
泥鰌にえさやり、近くのコンビにに夜食の弁当買いにいくが
からっぽ。自宅のカップヌードルで我慢。
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