城郭探訪

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三成の戦2〜今、なぜ三成なのか?

2014年03月16日 | 歴史講座・フォーラム

3月15日(土)開催


【講演ほか】三成の戦2〜今、なぜ三成なのか?

主催:びわ湖・近江路観光圏協議会
TEL:0749-27-5501(夢京橋あかり館)
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◆日時:平成26年3月15日(土)10:00〜15:30
◆場所:清涼寺(彦根市古沢町100)
◆日程(一般参加は10:00から)
10:00〜 三成餅ふるまい
10:40〜 三成会議 彦根市・米原市・長浜市共同宣言式
10:50〜 近江猿楽多賀座三宅風太鼓による出陣太鼓
11:10〜 鼎談「石田三成に恋をしよう。」 
     鍋島壽夫さん、田附清子さん、クリス・グレンさん
12:00〜 昼食・佐和山城跡武将隊の演武
    「特製・三成牛飯」(千成亭)1000円もあります
13:30〜「石田三成—出頭人の素顔と自負」桐野作人さん
14:30〜鼎談「石田三成と歩いていこう。」  
    桐野作人さん、鍋島壽夫さん、クリス・グレンさん
15:30 終了予定
※清凉寺の特別拝観あり

三成ゆかりの3市スクラム 長浜・米原・彦根、全国に魅力発信

 

三成の魅力を全国に発信しようとスクラムを組んだ(左から)長浜市の藤井市長、彦根市の大久保市長、米原市の平尾市長=彦根市・清凉寺
三成の魅力を全国に発信しようとスクラムを組んだ(左から)長浜市の藤井市長、彦根市の大久保市長、米原市の平尾市長=彦根市・清凉寺

 戦国武将石田三成の魅力を全国に発信しようと、ゆかりのある長浜、米原、彦根の3市がスクラムを組んで「三成会議」を15日、立ち上げた。彦根市古沢町の清凉寺で第1回の会議を開き、3市長が「石田三成に逢(あ)えるまちづくり宣言」に署名した。関ケ原合戦で「敗軍の将」となり、ゆがめられた三成の歴史的評価の誤解を解くとともに、全国のゆかりの地に三成会議への参加を呼び掛ける。

 初回の会議には、3市と各市の経済や観光などの計26団体の代表が参加した。各代表の紹介と6団体の取り組みが紹介されたあと、藤井勇治長浜市長、平尾道雄米原市長、大久保貴彦根市長が宣言に署名した。大久保市長はあいさつで、「全国に三成を理解してもらい、観光にもつなげたい」と話した。

 宣言は、「豊臣秀吉を支えた三成公の卓越した行政手腕を評価し、歴史によってゆがめられた姿を正しく評価し直し、三成公の魅力を全国に発信する」としている。会議は年に1、2回開き、事務局は長浜市に置く。

 会場では、観光イベント「三成の戦2」も催され、歴史作家桐野作人さんの講演などがあった。


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本日も訪問、ありがとうございました


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