淡海観光ボランティアガイド連絡協議会交流会に参加しました
交流会
講演『築城の名手・・・藤堂高虎』
現地研修会
研修コース説明
古墳発掘出土品
高砂ゆりが咲いてました
像高約70cm、肉付きがよく、表情は、石仏としての魅力(南北朝期)http://yahoo.jp/YK74st
高さ1.1mの表面を舟形に彫りくぼめて蓮華座上の阿弥陀坐像を厚肉彫り
金剛輪寺の近くにあって、昔ながらの上蚊野集落で、集落中ほどの小さな辻の「辻堂に阿弥陀坐像石仏」http://yahoo.jp/cVAqmn
境内には小石仏の集積があって地蔵や阿弥。
八幡神社
八幡神社裏の古墳
依智秦氏の里古墳公園 http://yahoo.jp/mXOq6j
渡来系氏族の「依智秦」氏。
「依智秦」氏は「秦」氏の一族と考えられ、現在の愛知郡を中心とした湖東平野を本拠地として活躍した古代の渡来系氏族です。10世紀以前の文献を調べてみると、郡の役所の主要なポストを依智秦氏がほぼ占めていたことがわかっており、当時の愛知郡内において絶大な力を誇っていたことが想像できます。近江を代表する渡来系氏族といえるかもしれません。
この「依智秦」氏の墓ではないかと考えられているのが、金剛寺野古墳群をはじめとした愛知郡内を中心に集中して分布する群集墳です。
金剛寺野古墳群、戦前には298基の古墳からなる群集墳であったことがわかっています。ただ残念なことに戦後の開拓により大部分が削平されてしまいました。
現在は、残った古墳の内10基を「依智秦氏の里古墳公園」として整備して整備・保存されています。
〒529-1203
滋賀県愛知郡愛荘町上蚊野
小曽川沿いで研修バスに「金剛輪寺」に向かいます
宇曽川です
参考資料:公益財団法人滋賀県文化財保護協会HP、愛荘町観光ボランティアガイドさん
本日も訪問、ありがとうございました!!感謝!!