川満慶 ギター 音楽教室

羽生善治の名言

SNSで見かけた羽生善治さんの名言。


勝負事や人間関係、物事の学び方や発展方法などを言っているのですが、


将棋のみならず、楽器演奏の取り組み方、芸術の発展、ステージのパフォーマンスや心構え、などに置き換えることが出来ます。


僕も読んでて、

ギターの練習、作曲の構築、自分のオリジナリティ、ステージパフォーマンス、などなど、これらのお言葉をすべてをギターと音楽に結びつけることが出来るなぁ〜、と大感心!


普段の自分のギター練習方法、生徒さんへのレッスンやアドバイス、ステージ上での心構え、レコーディング時の平常心とナチュラルさ、締め切り間近の作曲仕事、オリジナルのアルバム制作、世の中の情勢と音楽仕事、周りのミュージシャンや生徒さんとの人間関係、などなど様々なことが思い出されます!



こういうことを若い生徒さんの伝えたところで説教くさいおじさんになってしまいそうなので常日頃気をつけてますが、まー、自分で気付けるといいですね!



個人的には特に1,3,7,14,15,16,21,22番が響きますね!



ま、よかったら読んでみてください〜!!!



【 羽生善治の名言 】
嫌なことは早く忘れる!
忘れていくというのは
次に進むための大事な境地!
(1)
勝ち負けにはもちろん
こだわるんですが
大切なのは過程です
結果だけなら
ジャンケンでいい
(2)
まっさらな状態で
先入観なしで見ることが
一番重要でしょう
(3)
守ろう
守ろうとすると
後ろ向きになる
守りたければ
攻めなければいけない
(4)
才能とは10年
20年と同じ姿勢で
同じ情熱を
傾けられる力のこと
(5)
いかに集中するかではなく
いかにうまく休むかという
ことを考える
(6)
苦手な人とは
距離感を変える
嫌なことは早く忘れる
(7)
山ほどある情報から
自分に必要な情報を
得るには
「選ぶ」より
「いかに捨てるか」
のほうが重要である
(8)
忘れていくというのは
次に進むための
大事な境地
(9)
平均点を目指すと
限界も決まってしまう
(10)
曖昧で答えの
わからない状態
というのは
誰にとっても
辛いものですが、
私はそういう局面こそ
強くなるチャンスだと
常に考えるように
しています
(11)
漠然とした不安は、
立ち止まらないことで
払拭される
(12)
勝負の世界では
「これでよし」と
消極的な姿勢に
なることが一番怖い。
常に前進を目ざさないと
そこでストップし
後退が始まってしまう。
(13)
ちょっと疲れている
ぐらいのときのほうが
感覚は研ぎ澄まされている。
(14)
変化が速い時代に
対応するためには、
自分自身も変化することを
恐れてはいけない。
(15)
誰でも最初は
真似から始める。
しかし、丸暗記しようと
するのではなく
どうしてその人が
その航路をたどったのか
どういう過程で
そこにたどり着いたのか
その過程を
理解することが大切。
(16)
運命は勇者に微笑む
(17)
プレッシャーはその人の
持っている器に対して
かかるものだ。
器が大きければ
プレッシャーを感じる
ことがないはずだと
自分に言い聞かせています。
(18)
ミスはミスを呼び
悪手は悪手を呼ぶ。
プロがミスをしないのは
ミスしにくい局面を
選択しているからなんです。
本当に見たこともない
新手はひらめきみたいな
ものからしか生まれない。
でもそれは先入観を
すべて捨てて考えないと
なかなかできない。
(19)
ひらめきやセンスも
大切ですが
苦しまないで
努力を続けられる
ということが
何より大事な
才能だと思います。
(20)
選んだ以上は後悔しない
あとは振り返らない
(21)
指導の基本は
本人が気づくための
時期を待つ
(22)
感性を研ぎすます秘訣は、
ほかのジャンルの人と
積極的に話し、
聞くこと
(23)
これから日本が
どうなっていくかは
わかりませんし、
わからないことは考えない。
それは、思考を
ストップさせるという
意味ではありません。
わからなくても、
とりあえず目の前で
何かを選んでいかなくては
いけないし、
進まなくては
いけないからです。
(24)
三流は人の話を聞かない。
二流は人の話を聞く。
一流は人の話を聞いて実行する。
超一流は人の話を聞いて工夫する
- 羽生善治 -
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