川満慶 ギター 音楽教室

目を閉じて。

ある程度課題曲を弾けるようになった生徒さんには、

目を閉じて、楽譜やギターも見ずに、演奏して貰ったりしております!(^o^)/

左手はフレットボードの位置や運指、右手は弦、

目を閉じて、それらを手探りによる感覚で位置を掴んで貰い、後は頭の中でフレットボードをイメージして曲を弾いて貰います。

初めて目を閉じさせる子でも、

挑戦したら何気に、みんな結構できるようになってきます!

素晴らしいー!(^o^)/

音楽は、もちろん聴覚が必要となりますが、楽器を演奏する場合、触覚も重要な要素です。そして、楽曲を把握する記憶力もとても重要な能力となります。

目を閉じれば、指で弦やフレットの位置を把握しなければなりません。目を閉じた分、視覚の情報がシャットダウンされ、自分の演奏、即ち聴覚に集中することもできます。

そして、目を閉じて演奏するには、その曲を覚えてないと話にならないので、記憶力も必要とされます。目を閉じての演奏は、楽譜を見ながら練習するよりも、覚えようとするスイッチがより入り易すくなるかと思います。

というわけで、目を閉じたまま演奏することは良いこと尽くしです!

普段からこのような練習をしておけば、人前での演奏で緊張する場面でも、目を閉じればいつもと同じ状況ですので、緊張も無くなるかもです!

あとは、練習を重ねて、出てくる音に本物の匂いと曲の情景を乗せることができれば、完璧ですね!(≧∇≦)!






五感を研ぎ澄ませて、それを音に乗せる!

その練習方法として、








「目を閉じてギターを弾く!」







を是非とも取り入れて下さいねー!♪( ´θ`)ノ







ん、五感の話の中で、味覚だけが話に出て来なかったって?

いやいやいや。

ずっと味覚の話でしたよ!

この練習方法自体が色んな利点だらけで、






















おいしい!








ってことで!




んがっ!(´Д` )V






んー、微妙なオチでした…
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