川満慶 ギター 音楽教室

Here there and everywhere

今や大抵の曲ならすぐ弾き語り出来る中学生の生徒さんにビートルズの名曲「Here there and everywhere」をご紹介。


この曲はダイアトニックコードがホリゾンタルに上がっていき、


今度は、バァーティカルに4度進行していくので、


コード進行の仕組みを説明するのにうってつけ!


その後、更に転調した上にクリシェまで使われてて、裏コードまで使われてるので、ポップスのみならず、ジャズのコード進行の仕組みまで、一曲の中でほとんど説明出来るので超便利!!!


幼稚園生から教えている子にこんな難しい話をする日が来るとは!!!(*゚∀゚*)


説明の全てを理解したかは分かりませんが、

ケロっとすぐ弾きこなしてました!


スゲー!速ぇー!


それにしても1つの曲の中にこんなに様々な要素のコード進行が入ってるなんて素晴らしいですね!


やっぱりスゴイなぁ、ビートルズ!


こんな曲が作れるようにコード進行や音楽理論もしっかり勉強していきましょうねー!!!


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事