簡単なコード進行で、ハッピーな歌詞の内容でいい感じですね!
実は、このコード進行、色々な名曲で数多く使われていて、
ビートルズのLet it be、
ボブマーリーのNo woman, No cry、
最近で言えば、ディズニーアニメのアナ雪やモアナのテーマソングのサビもこれと同じコード進行を使ってたりします。
古くで言えば、パッヘルベルのカノンも、小節の長さは違えども、大体そんな感じです。
山下達郎のクリスマスイヴもほぼカノンと同じです。
1つの曲を学ぶことによって、多くの曲も同時に学べるということを理解すれば、その細部でどのような作用が働いてその曲を特徴付けているのか、ということも見えてくるかもしれません。
それらを感じとるアンテナ、感受性のようなものは早くから身に付けておくに越したことはないはずです。
というわけで、曲の説明や特徴などなど、先生は、年齢問わずどんどん説明していきますので、難しくても、話が長くても聞いといてねー!♪( ´θ`)ノ
刷り込みというか、サブリミナル効果ということでー!
いつかみんな、ギターのみならず、作曲も出来るようになったらいいなー。
ちなみにこの曲はAメロとサビのコード進行は同じで、メロディーが異なります。
Aメロで植え付けられた進行が、そのままサビで使われることによって、親しみさも増しますし、またBメロを挟んだ後でのサビは、Aメロと同じコード進行だからかカタルシス感も増します。一言で言えば、キャッチーってことです。
この手法も昔から使われていて、最近ではテイラースウィフトやマルーン5、ケイティペリーなどのヒット曲でも使われてます。
あー、こんな調子でいつも話しが長くなりますが、6歳の子にこんなこと言っても通じないかもしれませんが、とりあえず聞くだけ聞いておいてねー!
そのうち分かるよー!(≧∇≦)!
【Slow & Easy】
http://youtu.be/O2LsN1WcABI
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