川満慶 ギター 音楽教室

ビートボックス!

音楽には、


根底に軸となるようなリズムが脈々と流れております。


そのリズムを踏襲した上でギターを演奏すると、パーカッションやドラムなどのリズム楽器が無くともグルーブが聴こえてきてご機嫌!ってな感じになります。


ギター1本でロックを体現しなくてはいけない場合、


ドラムの8ビートや16ビートを表現する為に、バスドラムとスネアの拍に合わせてストロークする場所を変えたりします。


ブラジル音楽だったら、タンボリンが鳴るところにギターの高音弦を足したり、


フラメンコだったら、曲種に合わせて根本となるリズムの口三味線があるので、それを歌いながら演奏したりして、曲のカラーを引き立たせます。


そんなわけで、当教室ではリズムを歌いながらギターを演奏することをめちゃくちゃ推奨してます!




リズムを歌わず練習したら、徒歩!



リズムを歌いながら練習したら、自転車、または車くらい、ゴールに辿り着く早さが違ってくるぞ!


どっちがいいでっかー?



などと謎の例え話を持ち出したりしてリズムを歌って貰ってます!


そんなわけで、僕自身も口でビートボックスしながらギターを演奏してレッスンしてたりするのですが、


生徒さんにも勧めてたら、


いつの間にか、めっちゃビートボックスが上達している生徒さんが!


学校の先輩にも教えて貰ってたらなんだか上手になってきましたー!とのこと。



いやー、素晴らしい!



でかした!パイセン!!(≧∀≦)!



そんなわけで、ビートボックスしながら、ソロギターの難しい曲を演奏するという謎の苦行を楽しみながらレッスンしてたりします!



右手の親指でベース、人差し指と中指でコード、薬指でメロディーラインを弾きながら、


めくるめく変わっていく左手のポジションを追いつつ、


口で一定にビートボックスを刻む!


いやー、これめっちゃ頭良くなると思う!IQあがるわー!!!(≧∀≦)



ってなわけで、皆さん是非是非歌いながらリズムトレーニングしていきましょう!


きっと頭も良くなって一石4鳥くらいですわー!!!(๑˃̵ᴗ˂̵)





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