川満慶 ギター 音楽教室

カッコつける!いい意味で!

本番を控えた生徒さんとのレッスン。

普通にギターを弾くのも何なので、ちょっとカッコつけてみよう!ということに!

リズムに合わせて頭を振ったり、

コードを鳴らす際、手を大きく振ったり、

ギターを弾きながら踊ったり、

思いつく限り、デモンストレーション!

生徒さんはめっちゃ爆笑してました!


その後、生徒さんも試してみて、楽しそうに演奏してました!

いいねー!!!


素晴らしいー♪( ´θ`)ノ


カッコつける、という言葉は、ナルシストみたいだし、独りよがりで誰の為にもなってないから、あまりいい言葉で用いられることは無いかもしれませんが、

舞台に立った時のカッコ付けるは、ある種サービス精神旺盛として捉えることもできます。

黙々と真面目に演奏するよりも、笑顔で楽しそうに演奏したり、ピョンピョン飛び跳ねて演奏したりしてる方が、やっぱりお客さん受けが良いですよね!

というわけで、舞台に立つ時は普段とは違って、ちょっとカッコ付けたり、オーバーリアクションしたりして、お客さんを楽しませることが出来たらいいですね!

踊ったり、頭振ったり、腕大きく回したり、

ちゃんとした演奏しながらパフォーマンスするのは、真面目に黙々と演奏するより難しいことですよ!

ギターのネックを見ることもないくらい指に染み込ませ、ちゃんと周りの音に合わせつつ、構成もきちんと理解し、冷静な頭で体の熱を上げなければなりません。

そっちの方が多くをこなしているので難しいです。

難しいことは挑戦しがいがあるので、本番に向けて沢山練習して、色んなパフォーマンスに挑戦して欲しいですね!

というわけで、自分の為にカッコ付けるのではなく、

お客さんを楽しませる為にカッコ付けて、

お客さんもそれで盛り上がったら、自分も更にテンション上がり、

ステージがエネルギーのフィードバック状態になって爆発!!!


是非これを目指して頑張って欲しいものです!

本番は明日なのかな?

テクマクマヤコン♫テクマクマヤコン♫

上手くいきますように!

♪( ´θ`)ノ
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