起床。深く長く寝られる日と、あまり寝られない日があるのが何だかなあ。
日本で「安全性に疑問があるから」と建設が進まないのに、海外で推進される理由はないだろう。経営者団体が「再稼動せよ」と言っているのは、海外で売りたいからなのかも。>時事ドットコム:6割超が反原発=日立の受注計画見直しも-リトアニア国民投票 jiji.com/jc/zc?k=201210…
確かに二大政党制で第1党と第2党が連立したら何のこっちゃ分からなくなるわな。ただ民主党が第2党にすらならなければ、また別問題になるだろう。>時事ドットコム:第1党転落なら下野=自民と連立否定-枝野経産相 jiji.com/jc/zc?k=201210…
iPS森口氏騒動だけど不安なのはアカデミックという名前の雇用の極めて厳しい世界を何も知らないマスコミがさんざんdisってポスドクあたりの気持ちを折ったんじゃないかと思う部分。職を転々とかひどいいいざま。publish or perishなのはそうだけど、これじゃ若者はこないぞ。
嘘の自白が話題である。個人的感想なんだけど、接見禁止にして20日以上も監禁じゃないや身柄おさえてたら、殺してない人に殺人を自白させられるのではないかと思う。こういう感想を修習中にもった記憶。でも検察官は自分を信頼して認めたと思うし、裁判官はやってないのに認めないからやったと思う。
図書館で本を借り換えて、改めて外出。10時の開館を待つから遅くなる、と思ったが、自習室は9時に開いているから、先に一通り勉強すりゃいいか。
「年金確保支援法」の状況確認が必要か。脱退一時金の支給要件の緩和等。
領土問題の平和的解決。国連憲章違反の主張、「南シナ海の行動宣言」を参考にする可能性。
「棚上げ」の英知。「棚上げ」よりも違うところにメリットのある個人・集団の存在。「愛国心」を叫ぶ連中が最も国民の利益を害する「非国民」であるという(笑)
「子どもの安全」ビジネス。しかし「不審者」って、不審に思うものを自明視してラベリングする呼称だなあ。不審者が実在する訳でもないのに。
「生きがいとしての防犯活動」。保守的・権威主義的な人間にとっては、監視社会の復活と地域の「絆」につながる、願ったり叶ったりだわな。
「犯罪原因論」から「犯罪機会論」。犯罪に及ばない「環境」を作ろう、という発想からの「安全・安心の街作り」。これを私は不気味と感じるのだが、何なんでしょうね。
割れ窓理論、「凶悪犯罪につながるから」と最初の芽を摘むことが正当化される。それが「異なる物」を排除する思考につながり、ホームレス襲撃などのより凶悪な事件に繋がっている気もするのだが。
「異なる物」を排除する思考は様々な部分に反映されているわなあ。清潔思考やらポピュリズムやら禁煙の動きやら青少年健全(笑)育成やら。
防犯活動、「人を見たら不審者と思え」が地域コミュニティと相互不信社会を産むという(笑)。「自」と「他」の分断が進んでメリットがあるのは誰か。自他を溶融させる「熱狂」を作り、一つの目的に向けようとする者?
「クイック・ジャパン」のダウンタウン特集、ほぼ読んだ。これは買わざるをえないなぁ。「DX」の20周年がそんなに重要なポイントなのか?という疑問はあるけど、それ以外、ダウンタウンの総論的なところはとても面白い。表紙の写真もいい! やっぱり、優れたコメディアンは不機嫌な顔に魅力ある。
統計的に「減っている」と言われても不安はなくならない。これで関東大震災が起こったら、また外国人やホームレスなど、異質な人たちがこの世から「排除」されるんじゃねえか?何だかなあ。
「証券会社で個人営業ばかりを何十年やってきたとしても、それだけでは株式公開の手順やルールというものには無知」。