TPP交渉参加と原発全廃の方向は賛成というか選択の余地なし、石原の権威主義的言動は大嫌い、生活保護切り捨てよりも最低賃金引き上げ、消費税増税より行政改革、年金の特例水準の是正と高齢者医療費を法律通り2割負担にせよ、と言う私はどこに投票すれば良いのだろう?
リアルな女ではなくファンタジックな女。おとぎ話である歌舞伎に語り手として相対する、という玉三郎の方法論。これが南北の悪婆ものや鏡花ものにマッチする。
鏡花の小説は戯曲化され、新派でも上演されているが、戯曲はその生前にはほとんど上演されなかった。
長いため、今日原作通り上演できる作品など一つもない、か。作者の考え、初演の舞台・俳優を踏まえた台本作りが重要。
「顔で表情をしてはいけない」「できるだけ体の動きを節約して、余計な動きをしてはいけない」という京舞井上流。能と同じかな。
「権力は、権力の発動を要請する者があり、それに対応する形で、それをなし得る者が能力を獲得してそれを行使するという形でしか成立し得ない」。ヒットラーにしても、石原・橋下にしても、要請する者が存在するから、それに応えて現れているのだろう。
面倒なことを避けるための「割り切り」。あくまでも割り切りであり、そこでこぼれ落ちるものがあることを認識しなければならない。
政治は数。 RT @TanTanKyuKyu:結局、石原と維新のあれって、「石原慎太郎は、面倒くさい自前の候補者擁立作業をしなくていいし比例名簿一位で自分の選挙活動すらしなくていい」「維新は議席をひとつ提供するだけで石原票ががっぽり維新に流れる」という手打ちなのよね…ほんとゲスい
科学的とは、ある前提の上では「いつでも」「どこでも」「何にでも」普遍的に成立する法則を見つけようとする営み、と言えるのかな。
絶対的な神の存在で、分からないことを分からないものとして放置し、共存する。一つの知恵か。「浮世根問」で「そのまた西に行ったらどうなる」と訊き続けられたご隠居さんが最後に「高い塀があってその向こうは分からない」と言うようなものか。この知恵がなければ目を回してしまう。
艶笑小咄、もしサンプルを演るならば「新婚旅行」「記念写真」「お線香」と考えておくか。「今数えている」も候補、というあたりで。
自由民権運動の担い手の内「シラケ」た地方名望家が実業に転じる。彼らは「政治と自己の利益」の結び付きに敏感であり、経済環境と生活環境の整備を政治に求める。重税負担は嫌なので、「他人が納めた税金を自分のところへ注ぎ込む」よう求める。この利権誘導の構造、今も変わっていないなあ…。
地方的利益追求の位置付けの変化。田舎代議士たちの機嫌をとるために無視する訳にはいかない「厄介者」から、支持拡大のために利用すべき「資源」へ。普通選挙の実施、政府の肥大化によって、この傾向はさらに進んだのだろう。
直接には敵国人に殺されていると謂えども、根本的には自国の(大抵は愚かな)指導者に殺されるのが戦争と云うもの。「お国のため」と言われ、(今となっては)洗脳されたり強制されたりして死んでいった。その反省を原点として、日本の戦後は始まっているのではないのか?
揚巻の意休への悪態、昔馴染みの旦那への愛嬌・他愛ない痴話喧嘩。だから次に出てきた時も相手をする。
偽装でも計略でもなく、本気で遊ぶ由良助。敵討の本気と遊びの本気を両立させる。
菅丞相は公家であり、暴力・戦争・政治的にも無能力。なればこそ神になれる。
加藤高明って岩崎弥太郎の女婿なのか。憲政会の資金は三菱から出ていた、という公然の秘密。
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「放射能で汚染されていない食品を子どもに!」と叫びつつ、石原・橋下を支持する神経が理解できない。
市長の仕事をしない橋下は職務専念義務違反であり、税金泥棒。市長を辞職するか、少なくとも選挙休職しろよ。
いくら1枚150円だからと言って、5枚も買う必要はないと思うんだよね。
結局、大阪市議会も20日、つまり、明日で日程を繰り上げ終了。当初は確か12月14日までだったはず。市長が党首であるので、全国遊説だそうな。議会で抵抗したのは僅かだそう。
国債発行に歯止めがかからず、国債格下げからハイパーインフレ、とならないか?IMF管理にならないと変わらない国だから、と考えれば良い手かも知れないが。>時事ドットコム:国債直接引き受け「悪影響及ぼす」=3%物価目標は非現実的-白川日銀総裁 jiji.com/jc/zc?k=201211…