へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

和気の池にて(2024_105)

2024-12-09 21:39:46 | へら釣り
釣行日:2024/12/09(月)、くもりのち小雨
釣り方:底釣り
釣り場:石川県 能美市和気町 和気の池(堰堤80)
時間帯:13時20分-16時30分
仕掛け:月光12尺、ハリス35cm+42cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ210mm,径17mm)
えさ:(1)△とろろ+粒戦:0.5+粒戦細粒:0.3(水:2.5)+ペレ道つなぎグルテン入:1.0+底冬:0.7+底夏:1.0+ペレ底:0.7+マッハ:0.7
 (2)△新べら底:1.0+α21:0.7(水:1.8)
釣果:21枚(スレ:3、マブナ:1)
釣人:4人
サイズ・釣況:27~35センチくらい
最低気温:2度、気温:8度、日の出:06:54、日の入:16:39

昼すぎに和気の池に来てみました。
くもり空で雨も降りそうな天気でした。
下護岸に先釣者がいました。
先釣者の方は、両ダンゴの底釣りで釣れていました。
堰堤の中央に入りました。
気温が低い日だったので、ヘラテントとガスストーブを使い、段底にしようか迷いましたが、12尺の底釣りの両ダンゴで始めてみました。
開始10分ほどで、アタリに合わせるもスレでした。
さらにスレが2回続き、その後、1枚目のヘラが釣れました。
両ダンゴとグルテンセットを適当に替えながら続けると、ツンというアタリでポツリポツリと釣れましたが、両ダンゴのほうが釣れました。
釣れるヘラの多くは30センチオーバーでした。
後半はグルテンセットに反応がよかったように思えました。
ポツポツと小雨が降りましたが、釣りを続けることができました。
15時過ぎに下護岸の方がやめて護岸に人がいなくなった頃に、カワウが1羽水面に降り立ち、ちょっと潜ったかと思うと、すぐに大き目のヘラを口にくわえて水面に出てきました。
堰堤には3名の釣り人がいましたが、お構いなしです。
堰堤から火薬銃8発ピストルを連発すると、ヘラをくわえたまま、水面を少しずつ奥に向かって進んでいきます。
塩ビパイプのない岸近くでロープ下の隙間の水面を縫って進んでいきました。
BB弾の銃を持って上護岸あたりに向かい着くころに、ちょうど、ヘラを飲み込んだところでした。
ここで、護岸からカワウに近づきバイオBB弾の入った銃で撃つと、今度は慌てて飛び立っていきました。
そろそろ、朝夕にカワウが集まってくる時期になったようです。
今日は、火薬銃はあまり効果がありませんでした。
とりあえず、今後、釣りをするときには火薬銃とBB弾の銃かエアーショットガンを持って試してみようと思います。
















コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 和気の池にて(2024_104) | トップ | 和気の池にて(2024_106) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿