ひろしの日記

不動産のことや車いじり等をご紹介

浴槽の交換

2015年12月29日 | 不動産関係

先日は久しぶりにUB(ユニットバス)の浴槽交換をしました

昭和63年~平成元年 新築時の品番は、87年製TOTOのJB1116

現在の同タイプは、アルミだったエプロンもFRPになり

品番はPBA110 R/L S#54A

最初にUBのドアを外し、痛んだ浴槽を外します。

※部屋によっては廊下や洗面所入り口の扉を外す場合もあります。

エプロンを外し、浴槽を壁に留めてるビスを外し、浴槽をおこします。

浴槽をUB内から出すときは浴槽の向きに注意しながら出します。

今回は二部屋の交換を致しました。

ご入居中のUBは洗面台無しで、洗面所入り口戸、廊下戸を外し交換をしました。

設置前の清掃も含め、交換作業時間は一部屋1時間位でした。切断処分は二つで1時間弱でした。

内装工事中の空室の部屋は洗面台付で、エプロンの穴開けや、洗面台取付金具も交換しました。

さて、外した浴槽を細かくして年末の最終のゴミでだしましょう

FRPの浴槽はデュアルソーカッターで切りましたが、防護マスク、防護メガネ等を使用しましょう。

私はタオルのマスクと防護メガネで作業をしました。

髪の毛、靴、周辺が真っ白になるのを覚悟して行いましょう。

 

下の画像は6月に浴槽交換初挑戦したときのものです。

綺麗になると気持良いですネ

 



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