Firefoxのブラウザーを愛用する人は、以前に比べて減っていると聞きます。
かの私も、色々なブラウザーを使いながら、現在はメインをFirefoxとなっています。
このFirefoxは、ブラウザー自体に大きな転機があった。
それは一昨年の「Firefox Quantum」に移行が原因で、従来の拡張機能がつかえなくなりユーザーが離れてしまったとの話も聞きます。
最近では、従来の機能と同等のプラグインなどが出てきたので、使いやすさが戻ってくているようですが・・・。
先日、政府が出している「官報」のインターネット閲覧サイトを見ようと検索からアクセスすると
Firefoxからですと、
危険サイトの警告
「安全な接続ではありません」
と表示されて閲覧できません。
他のブラウザーならどうだろうと、「インターネット版官報」のアドレスを入力してアクセスすると何事もなく開いてくれます。
まずは定番のGoogle Chromenを使うと通常で開いてくれます。
そんな訳で、「気にすることでもない」という判断をしたところです。
ブラウザーによっては見られないサイトがあるのは承知しています。
それにしても、大概のブラウザーでは大丈夫というのが分かると、なおのこと気になってきます。
何か昔やったことを忘れている気がしてきました。
はい、悪名高き internet Explorer11や最新のEdgeでも、Macに変えてSafariでも表示されます。
そこで、昔の記憶を・・・
確か、認証局での処理が必要だったような。
政府認証基盤(GPKI)のホームページを開きます。
ここは、firefoxでも開けます。
政府認証基盤(GPKI) https://www.gpki.go.jp/
次に、
「アプリケーション認証局2」をクリックして
「※Firefoxをご使用で「安全な接続ではありません」が表示される方はこちら」
を選択します。
アプリケーション認証局2(Root)の証明書のインポート の画面から
「・アプリケーション認証局2(Root)の自己署名証明書」
をクリックします。
インストールが始まる前に、警告が出ます。
認証局を信頼して、このインポート画面が消えると終了です。
このように、「Firefox」にてアクセスにおいても、「官報」のサイトが普通に表示されました。
忘れないように、私的メモとして残しておきます。
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