kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

ハシボソガラス

2008-03-08 14:11:31 | 男鹿の鳥
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枝をくわえている。
 
 
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ハシボソガラスの巣
 
 
 今日はカラスを撮影する予定にしていたので、外を見て探すと、庭に覆い被さってきているトチノキにいた。
 眺めていると、枝を折ってくわえて飛んでいった。行き先を確認し、行ってみると、巣ができあがりつつあった。
 
 いままで、カラスは枯れ枝を拾ってきて巣を作るのだとばかり思っていたが、生木をかじり切断して巣材とすることもあるのだ。
 
 カラスは真っ黒だから、写真にとるのはけっこうむずかしい。
 
 


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トビ

2008-03-07 16:49:11 | 男鹿の鳥
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 次はカラスを撮り、スズメ・トビ・カラスの姿を頭にしっかり入れて他の鳥を撮影することにしよう。とはいっても、目立つ撮影しやすい大きな鳥は撮り終わったのだろうから、かなりの間隔があくことになるはずである。

 今日も雪が降っていた。
 ほかの方のページを眺めると、太平洋岸や南の方では花が咲いているというのに、男鹿はまだ冬のままである。
 
 

 
 

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スズメ

2008-03-06 11:50:12 | 男鹿の鳥
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スズメ
 
 
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スズメ
 
 
 今日もまた親指と人差し指で輪を作ったほどの大きな雪のかたまりりが激しく降っている。 
 窓のそばにある生け垣の中に、雪をさけたスズメが群れていた。
  
 図鑑を見ながら、いままでスズメだと思って見過ごしていたものの中に、ほかの鳥がいたかもしれないと思い始めた。そして、スズメの姿を正確には憶えていないことに気づき撮影した。
  
 

 
 



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ホシハジロ

2008-03-04 14:38:36 | 男鹿の鳥
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ホシハジロ 船越水道 2008. 3. 1
 
 同定能力がないことを感じる。この鳥を、先に載せたヒドリガモと同じ鳥だとばかり思っていた。
 すでに撮影したものであっても、実物を見て識別など私にはできないから、撮りやすかったら写すしておくべきなのだ。
 
 




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イソシギ、イソヒヨドリ

2008-03-03 16:01:29 | 男鹿の鳥
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イソシギ 羽立港 2008. 3. 3
 
 
Isohiyodori08030301
イソヒヨドリ 羽立港 2008. 3. 3
 
 
 雨が降り薄暗い天候の中で撮影したため、シャッタースピードを早くすることができず、イソシギの速い動きを止めることができなかった。

 朝は雪が降っていたが、昼から雨に変わった。ようやく春が近づいてきたのを感じる。
 
 



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