「サンシュユの花」 (3月20日撮影)
*撮影場所:千葉市都市緑化植物園
「ハクモクレン(白木蓮)」が見頃です。
*花言葉:「高潔な心」
「スハマソウ(洲浜草)」
キンポウゲ科 ミスミソウ属の山野草
東北・関東の太平洋側と四国に分布し山地の日陰に生育する。
*一般に「雪割草」と呼ばれる山野草の一種で
早春に「雪を割るように花茎を伸ばし」花を咲かせることから
この名がつけられたといわれる。
「ミスミソウ」「オオミスミソウ」「ケスハマソウ」も仲間で
花の色は、白・ピンク・ブルー・薄紫など多彩
*早春を彩る可憐な山野草*
「ユキワリイチゲ」 (雪割一華)
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
「雪割」は早春の植物を、「一華」は一輪の花を意味する。
日本固有種で本州の滋賀県から九州にかけて分布し
林の中や渓流沿いに自生する。
花の色は白で淡い紫色を帯びている。
*「花言葉」 : 「しあわせになる」
千葉市内では3月下旬になると咲き始める「カタクリ」の花
(*写真の花は「千葉市都市緑化植物園」内で一輪だけ
咲いているのを見つけて撮影しました。)