赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

14.まかど観光ホテルで大間のマグロを

2020年02月20日 06時26分33秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
14.まかど観光ホテルで大間のマグロを

下北半島観光の玄関口野辺地間門にある まかど観光ホテルに17:00過ぎ
チェックインしました。

山地の中腹にあるポツント一軒家風のホテルです。
ようこそ 鶴の湯伝説の温泉へ
と書かれています。
大きなホテルですが私の部屋は和風です。
テーブルには

ぬれ華まめ と言う茶菓子が置かれていました。

青森銘木ヒバの香りに包まれた温泉で一息ついてから、
海の恵みで彩られた会席料理を堪能しました。

大間のマグロ、鯛のしゃぶしゃぶ、河豚の白子饅頭、十三湖のシジミ汁
ホタテのみそ焼き、小川原湖牛の陶板焼きなど




多彩な料理に満足げの舌鼓を打ちました。
同行の旅人とも話題に花を咲かせました。

13.陸奥湾に浮かぶ湯の島

2020年02月19日 09時20分35秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
13.陸奥湾に浮かぶ湯の島


浅虫温泉


おにぎりのような湯の島は、春にはカタクリ祭りが催されるようです。
カタクリは青森の春を告げる花で、
湯の島いたるところで淡い紫色の花を咲かせているそうです。


春に来て、
何時か 湯の島にも渡ってみたいです。

12.大間のマグロ煎餅

2020年02月19日 06時16分20秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
12.大間のマグロ煎餅



下北半島大間への玄関口浅虫温泉の道の駅で見つけました。
大間の鮪煎餅。
鮪味の煎餅とは珍しく買ってみました。

鮪の味はあまりしませんがわさび風味シーズニングが入っていて、
食べ進むうちに口中 刺激を受け癖になりそうです。

海老も入っているようで、
マグロ煎餅と言うより、えびせんに近い味がします。

11.浅虫名物久慈良餅

2020年02月18日 09時11分57秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
11.浅虫名物久慈良餅
明治時代からの浅虫名物の逸品。お土産としても有名な久慈良餅を買ってみました。



パックに入った久慈良餅は、
道の駅 ゆーさ浅虫のオリジナル品です


ドライブ中でも食べやすいように串に刺してあります。
外郎のような味で、胡桃が添えられています。
私としては、
馴染んでいる名古屋ういろうの方が美味しいかなと思えるぐらいです。

10.下北半島の玄関口 まかど観光ホテルまで移動

2020年02月18日 06時59分38秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
10.下北半島の玄関口 まかど観光ホテルまで移動

まだまだ15:00前だが、早くも薄暗くなってきたようです。
雪国の夜の帳は少し早くおりそうですね。
バスは五所川原から自動車道を乗り継ぎながら、青森自動車道青森東IC
からむつ湾沿いの国道4号線を走ります。

車窓から全国規模の大会が数多く行われる新青森総合運動公園を垣間見ながら


陸奥湾沿いに建つ浅虫温泉エリアにある道の駅 ゆ~さ浅虫で休憩を取りました。

道路情報の案内板には気温 -5度の表示です。
陸奥湾からの風も加わり寒さが身に沁みます。

お土産を買いました。
paypayが利用できました。

9.津軽鉄道 ストーブ列車に乗る

2020年02月17日 07時17分35秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
10.津軽鉄道 ストーブ列車に乗る


金木駅13:56分発 五所川原行きストーブ列車の入線時刻が近づいて来ました。

駅舎の向かい側のホームへ線路をまたいで渡ります。

書家が書いたような駅名板が似合います。
下り線には列車入って来ました。
私たちの乗る上り五所川原行き列車も機関車に引かれてやって来ました。
乗り込むと


車内にダルマストーブが前後2台設置された「ストーブ列車」です。
燃料は石炭です。

アテンダントがスルメを販売ストーブで焼いてくれています。
車窓からは銀世界を満喫することができます。

一つ目の駅は 嘉瀬駅
津軽のスター・吉幾三さんのふるさとであり、


香取慎吾さんが塗った「夢のキャンバス列車」を見ることができました。

毘沙門~津軽飯詰~五農校前~十川と津軽平野を走り抜け津軽五所川原駅
に14:22分到着しました。

車窓が雪で曇ってあまりよく見えませんでしたが、ストーブに近かったからか
暑いぐらいでした。




跨線橋から見る津軽鉄道車両



JR五能線 五所川原駅と並んで建つ津軽五所川原駅は古びた小さな駅舎でした。



JR五所川原駅前はこの地方の中核都市らしい佇まいでした。


8.金木駅からストーブ列車に

2020年02月17日 06時10分49秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
8.金木駅からストーブ列車に

金木での見学を終え金木駅へやって来ました。
立派な駅舎です。

ストーブ列車が走る津軽鉄道の駅舎には不釣合ではないかと思われるような建物です。

中に入ってみると駅舎のほかに、交流プラザが併設されているようです。
プラザ側には青森ヒバの大木のベンチ、甘酒の無料振る舞いが行われていました。
この時期毎年恒例のイベントのようです。

竹トンボの様な飛行機の模型が展示されています。
日本初の民間人飛行士 白戸栄之助さんの出身地が金木だったようです。

2階にはコーヒー、ラーメン、おみやげを扱う
ポッポ屋があります。

私は
甘酒を一杯頂いてから
発車時間前のほんの少しの間、駅前をチョット散策してみました。



軒先にはツララが垂れ下がっています。

7.太宰治ゆかりの雲祥寺

2020年02月16日 07時20分10秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
7.太宰治ゆかりの雲祥寺

太宰治の生家「斜陽館」、津軽三味線会館のすぐ近くにある雲祥寺は、


太宰治の作品『思ひ出』に登場することでも知られるお寺で、境内には総丈約10mの
「奥津軽大観音像が建っているようですが時間が無くなり中まで入ることができませんでした。

残念!

6.金木は津軽三味線発祥の地

2020年02月16日 06時18分16秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
6.金木は津軽三味線発祥の地

金木は津軽三味線発祥の地です。
津軽三味線の歴史、民謡、郷土芸能などを紹介する展示室と、
津軽三味線の実演が行われている津軽三味線会館を見学します。

歴史コーナーには津軽三味線の始祖 仁太坊、その愛弟子嘉瀬の桃、
白川群八郎などが紹介されていました。
三橋美智也コナーも設けられています。

13:00からの津軽三味線演奏が近づいていましたので見学もそこそこに、
多目的ホールへ急ぎました。

今日の演者は 三絃小川会 葛西恵子さんと男性演者
2人よって津軽じょんがら節、津軽節などが
奏でられました。
演奏中カメラはOKですが、
録音ビデオはご遠慮くださいとの注意がありました。



三味線会館に併設されて野外ステージがあり、
魂をゆさぶれ 5月4.5日 津軽三味線全日本金木大会と書かれていました。

5.太宰治記念館 斜陽館を見学

2020年02月15日 06時31分50秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
5.太宰治記念館 斜陽館を見学

「津軽平野のほぼ中央に位し、人口5,6千人の、これという特徴もないが、
どこやら都会風にちょっと気取った町である。良く言えば水のように淡白であり、
悪く言えば底の浅い見栄坊の町と言うことになっているようである」

太宰が小説 津軽でこのように
書いている金木の中心街にある 太宰治が生まれた家  斜陽館を見学します。


明治40年6月 太宰の父 津島源右衛門が建てた途轍もなくおおきな豪邸です。
日本三大美林のヒバがふんだんに使われている邸内を順路に沿って見学します。


囲炉裏のきってある部屋、仏間、座敷、洋風づくりの部屋もあります。
廊下や階段は今でもピカピカの重厚な作りです。


太宰誕生の間も保存されています。



記念スタンプとリーフレット