新撰組ゆかりの地を巡る 京都へ
2.新選組とは
加茂の河原に 千鳥が騒ぐ
またも血の雨淚雨
武士という名に 生命をかけて 新撰組は きょうも行く
映画に、歌謡曲、アニメなどにも取り上げられている
新撰組は、江戸時代末期の動乱期に、1863年。京都の治安維持を目的として結成された組織で、主な目的は
尊王攘夷派による騒乱を抑え、幕府体制を維持するため集められた主に浪士の集団
近藤勇(局長)、土方歳三(副長)、沖田総司(一番隊隊長)など
3.伊東甲子太郎絶命の地
最初に
伊東甲子太郎の絶命の地の碑が残る京都駅近くの本光寺で車を止めます。
油小路事件は、幕末に起きた新選組と御陵衛士の抗争事件で御陵衛士の伊東甲子太郎、藤堂平助、服部武雄、毛内有之助が殺害された場所です。
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