赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

中国料理 久田

2008年05月11日 10時49分01秒 | ランチシリーズ
● ランチあちこち情報 3
    中国料理 久田

和食が続いたから今日は中華ランチにしようと、先日Hさんから紹介された
中国料理 「久田」へ行った。

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久田特選松花堂ランチをオーダーした。
9品にデザートが付いて1050円、安くて、美味しくて、ご飯もお代わりできた大満足だ!
イカの唐揚・エビチリ・豆腐と野菜のあんかけ・茄子と野菜の炒め物・サラダ・シューマイ
   きのこと玉子豆腐のスープ・ライス・漬物

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店内はかなり混雑していて人気の店のようだ。飲茶コース2,100円というメニューもあるようだ
今一度来店してみよう。






http://c-hisada.jp/


半田市柊町5-6-29
TEL:(0569)22-7678
定休日:水曜日
営業時間:11:00~14:00
      17:00~22:00

ミツバの花

2008年05月10日 08時07分11秒 | 新芽シリーズ
●ミツバの花

料理で利用したミツバの根っこを庭に植えておいた。
芽が出て花が咲き種が出来て繁殖したのだろう。数か所でミツバが育っている。


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今年も、草にまみれながらも花が咲き出した。
花といっても本当に可愛い小さな花だ。
手にとってカメラで思いっきり接近して撮影する。



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ミツバは日本原産の野菜の一つです。
ウド、サンショウ、セリ、フキ、ミョウガ、ワサビなども日本生まれの野菜だそうだ。

だから北は北海道から南は沖縄まで、日本中何処にでも、野生のミツバは分布している。

その葉の型が、三つの小葉からなるところから、三つ葉との名前が付いたという。

イタリアの村が倒産した?

2008年05月09日 18時56分11秒 | こころの日記
イタリアの村が倒産した?
名古屋の方以外は多くの方がそのように勘違いするかも知れませんね。
実は3年前に、名古屋港にイタリアの町並みを模したテーマゾーンが開園したのですが、経営不振で倒産してしまった。
開園当初は物凄い人気で私も3度も行きました。

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ベニスのゴンドラ乗りが体験できたし、イタリアから輸入された商品が販売されていたり、
レストランでイタリア料理が楽しめたのですが今ひとつ特徴に乏しく、人気が凋落していったのが原因のようだ。

イタリアには、行ったことが無いがローマの休日を楽しんだような気分にさせてくれたのが懐かしい。
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クリの芽が出た!

2008年05月08日 19時16分19秒 | 新芽シリーズ
昨年の秋、岐阜県へ栗拾いに行った。
そのクリを3個植木鉢に蒔いて置いた。数日前3本とも芽がが出てきた。そのうち1本はナメクジに食べられてしまった。

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もう1本はでた芽をかじられたが遅れながらも成長している。
最後の1本は順調に生育している。見ていると成長が早いですね。「桃クリ3年・・・・」というように3年もたてばクリの実がなる筈ですよね。だから早いもうこんなに大きくなった。
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またウサギが殺された

2008年05月07日 19時11分43秒 | こころの日記
5日ぶりに緑地へ出かけてみた。
緑地のウサギたちはどうしていrだろうか?
・・・・と何時も居る場所まで急いだ。探していると知り合いの人が大型連休中1羽死んだという。
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放した犬に噛まれて可愛い小さい白いウサギが死んでしまったという。なんと言うことだ!憤慨していると他の人が連休中は子供たちがウサギを追い掛け回し、ブッシュの中まで踏み込んでいたずらをしていたようだ。1ヶ月ほど前に生まれたウサギ達も段々慣れてきた所だったのに今日はカメラに納めるにも困難なぐらいびくびくしている。
大きくなったウサギたちは強い太陽を避けるかのように木陰で「やれやれ大型連休も終わった。昼寝でもしよう」とのんびりしていた。

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しかし一番古株のオスウサギもここ2~3日見当たらないという。
このウサギも被害を受けたのだろうか?


この世に生まれて、1ヶ月ほどしか生きれなかった白ウサギちゃんさようなら!

15.慈恩寺の門前で宮廷風精進料理を

2008年05月06日 08時34分08秒 | 海外旅日記
15.慈恩寺の門前で宮廷風精進料理を

日本ならさしずめ門前町で精進料理をいただくと言う形だろうが、中国でもあるのかな~
このレストランは日本人が経営しているそうで、大雁塔~慈恩寺~精進料理~日本からの観光客の図式で経営しているのだろうね。
確かに肉類は使用することなく、野菜類をヘルシーに見た目も美しく調理してでて来た。西安旅行中一番美味しかったのではないだろうか?

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特にアロエのみかんシロップ漬けは、美しい色と味も抜群だった。
このレストランもお菓子や乾燥果物などのお土産を薦めに来る。余りしつこい売り方でもなかったから許せるが、中国の商売熱心さにはへきへきだね。

いよいよ西安ともお別れだ、バスで西安咸陽空港へ向かう。


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中国東方航空15:10分発、上海経由中部国際空港行便に搭乗する。搭乗手続きも上海での乗り継ぎも順調だった。日本語のアナウンスも丁寧にしてくれたし、日本入国時に提出する税関申告書も日本人アテンダントの方からお手伝しましょうか?と言って進んで教えてくれた。
セントレアには定刻より少々遅れたようだが無事着陸、4日間の西安浪漫旅情の旅を終えた。

西安は数年前から楽しみにしていた所だったが期待通りの収穫を得ることが出来た。兵馬俑の秦甬博物館の壮大さ、唐の時代にここまで来ていた遣唐使の辛苦などに古が脳裏を駆け巡った。

終わり



14.西安のシンボル 大雁塔へ

2008年05月05日 09時00分40秒 | 海外旅日記
14.西安のシンボル 大雁塔へ

9:30分ホテルをチェックアウトして、西安浪漫旅情の最後の観光、大雁塔へ行く。
大雁塔は652年玄奘三蔵がインドから持ち帰った経典や仏像などを保存するために建立した塔である。塔は高宗が母を弔うために建立した慈恩寺内に建っていた。

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日曜日の午前中とて、家族連れや観光客で賑々しい。テレビドラマでも撮影しているのか?リハーサルやカメラアングルを探すのにスタッフが一生懸命だ。観光客達はその様子に群がることもなく・・・どちらかというと無視に近いようだ。

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ここ大雁塔でも、境内に入るとガイドから日本語のできる寺側の説明員に交代した。
流暢な日本語で説明をしてくれた。大雁塔まで来たところで「塔に登りたい方はチケットを20元(300円)で買ってお登り下さい、時間は20分ほどで行ってきて下さい」という。
へえ~ 20分で・・・
7層、64mもある塔を・・・・

富士登山マラソンのような気分で階段を走るように昇りだす。5層まで来たとき足が、心臓が悲鳴を上げだしたので4方向の写真を撮りながら小休止だ。この塔は階層ごとに東西南北小窓が設けられている。この展望が又素晴らしい。道路が上記で線を引いたように整然と造られている。
パリのエッフェル塔から見るが如くだ!
7層までのぼり着き、暫し呼吸を整えてから下り始める。
17~8分掛かったようだ。ノンビリ上り下りしたらもっと素晴らしかっただろうね。

寺の説明員がそれから案内したところは・・・・

またまたまた!カメラは御遠慮くださいと言ってから小部屋に案内された。
大体想像がついた。管長や前管長の書を売ろうとするのだ。
この寺を訪れた海部俊樹首相に書をプレゼントしている写真を示しながら、みなさんに御布施いただいて貧しい方たちに恵みを与える・・・とか言っていた。
仲間の方が前管長の「 福 」という書を買った。
玄奘三蔵法師の銅像のバックに大雁塔という絶好のろーケーションでわれわれの仲間全員で記念写真を撮る。広場では物売りが右往左往して観光客キャッチに必死だ。
微風しかないのに上手に連凧を揚げている売り子もいる。

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13.唐宮廷舞踊ショーを

2008年05月04日 09時51分28秒 | 海外旅日記
13.唐宮廷舞踊ショーを

観光地へ行けばどの都市でもこのような伝統的なショーが演じられている。
上海の雑技はハラハラドキドキさせられるし、成都の川劇の仮面も驚きの連続だった。



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西安の唐舞踊ショーには観賞して満足感に十分浸ることが出来たが、そのような、驚くような感動に浸るには至らなかった。

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夜20:30~1時間ほどの開演だったが観客が沸いたのは少女らしい若い女性達の雑技・・・・
両手に持った紐で操るコマ回しぐらいだった。





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今日は1日中雨に降られてしまった。
ホテルに帰ってお土産と、昨晩店員と交流を約束をしておいた大極拳用のチャイナ服を買う。


12.楊貴妃も食べた西安の餃子を

2008年05月03日 08時43分50秒 | 海外旅日記
12.楊貴妃も食べた西安の餃子を

西安のシンボル鐘楼の直ぐ目の前にある徳発長餃子店で夕食をする。
西安名物の一口餃子を、蒸餃子・焼餃子・水餃子・火なべ餃子など18種類の餃子が次々に運ばれてきた。

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蝶や花や動物の形をした餃子が楽しいし、彩りにも魅せられる。
味はといえば焼餃子に慣れている我々には、あのパリッとした口ざわりが餃子だと思っているからチョット感じが違う。
しかしこの徳発長餃子店は、有名店らしくお客さんがどんどん押しかけて超満員だ。西洋人も結構楽しんでいるようだった。

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夕食を終え外に出ると、面前にはライトアップされた鐘楼が燦然と輝いていた。


古には鐘楼が朝の時を告げ、もう一方の鼓楼が夕べの時を告げたそうだ。4km四方の長安の時計台だったのですね。

ショッピングモールやスーパーマーケットを歩いてみる。
規模は小さいが小奇麗な店や豊富な商品中国の豊かさへの前進を垣間見ることが出来る。


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チョットした広場で写真を撮り合っていたら警備員に注意されてしまった。
何を注意されたのか理解できなかったが、カメラがいけなかったのかな?




11.イスラム回教寺院へ

2008年05月02日 08時17分48秒 | 海外旅日記
11.イスラム回教寺院へ

西安でもこの地域には、少数民族 回族が固まって住んでいるそうだ。独特の雰囲気を醸し出している狭い路地をモスク清真大寺へ向かう。
路地の両側にみやげ物がビッシリ並べられている。
ガイドに商品を落としたり、壊したりするとトラブルになるから注意してくださいと言われていたが・・・・・

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傘の雫や突き出ている商品に歩くのも大変だ!案の定仲間が小さなバックに触れて水の上に落としてしまった。ハラハラして覗っていたが運良く店主は気付かなかったようだ。
2~300円ぐらいのものを10倍ぐらい吹っかけてきただろうに・・・・
やれやれだ!
清真大寺という唐の玄宗皇帝時代に創建された名刹?モスクだそうだが、井手達は中国風の寺院建築様式だ。俄かに白いイスラム帽子を被った人たちが何人も、奥の方へ急ぎ足で向かっている。
コーランのような声が境内に響き渡る。あ~おまいりの時間かな?
時計は17:30分を指しているが・・・・
一番奥まったところにある礼拝大殿に数十名のイスラム帽の教徒があの礼拝を始めた。あちらがメッカの方向だろうね。
リーダー的な人の帽子は柄が付いている。帽子からシッポのような布を垂らしている教徒もいる。

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一途に何を願っているのか?暫し見つめていた。
帰途お寺の売店で僕も帽子を買ってみた。300円ほどだった。その後旅行中イスラム教徒になったつもりで子の帽子をかぶっていた。ナイキのズボンに、太極拳の上着そして回族の帽子を被った変な日本人を滑稽に見ていただろうね。

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