赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

生姜の佃煮風煮

2011年11月26日 17時08分43秒 | うまいもの情報
● 生姜の佃煮風煮


生生姜をスライスして佃煮風に煮込んだ物を頂いた。



今年の冬は生姜など、身体を温めてくれる食品がブレークするようですね。
この生姜の佃煮風煮
かつお節のうま味が良くしみこんでおり
生姜の辛さも少し抑えられている。
美味しい絶妙な味です。

7. 明の十三陵、地下宮殿のある定陵へ向かう

2011年11月25日 17時13分11秒 | デジカメ旅日記
7.  明の十三陵、地下宮殿のある定陵へ向かう


2011.11.16(水)
北京での2日目は曇り空だ
8:00ホテルを出発、
2008年北京オリンピックのメインスタジアム「鳥の巣」を高架橋の上から見る。


もやっているようで写真の移りは良くないだろうね。


十数枚写真を撮っていたら高校生ぐらいの自転車の一団が自転車を持ちながらあがってきた。
車を少しで減らそうとしているそうだ。
近くの北京中華民族博物院の前で少数民族の人たちが踊りを始めた。
ここは、小数民族に関する様々な展示を行っているテーマパークだそうで、朝の歓迎セレモニーだったんでしょうね。




我々は写真だけ撮らせてもらって明の十三陵へと出発した。



歴代十三代の皇帝が永遠の眠りにつく十三陵の中では唯一、発掘されている定陵を見学する。


墓室は「地下宮殿」とも呼ばれているように大きく立派だが、出土した副葬品などはすべてレプリカで、本物は定陵博物館に保存展示されているようだ。大きな声を出す
圧倒的な中国人の群れに巻き込まれそうになりながら、ガイドの王さんの声に



一生懸命耳を傾けて説明を受け十三陵を出る。
昼食は大きなレストランで飲茶料理を食べる。


6. JW Marriott Hotel Beijing

2011年11月24日 17時10分17秒 | デジカメ旅日記
6. JW Marriott Hotel Beijing北京JW万豪酒店


日本時間23:00 

今日から三連泊するJWマリオット・ホテル&リゾートに漸くチェックインする。
スーパーデラックスの豪華なホテルだ。




ウェルカムフルーツのオレンジが私を迎えてくれた。



カーテンやブラインドの開閉はすべて電動だ
大きなだダブルベット、大きな42インチプラズマ テレビ、バスルームが一枚ガラスでスケスケだ!



バスルームが見え見えはどんなメリットがあるのでしょうか?
西洋的な考えでしょうね。
バスルームにテレビまで備えられている。
そのほかの客室設備もレベルの高いものが置かれているし、事務用品セット、ボタンと10色にも及ぶ糸のとおした針セットまで備えられていた。


バイキングの朝食がまた美味しい。
洋・中華バランスよく豊富に用意されていた。





世界中に3000店以上展開するマリオットの中でもJW系列は最高峰のブランドだそうです。
やぱっり!
マリオットですね
3日間気持ちよく我が家以上に過ごすことが来ました。




5.レッドシアターでカンフーを観賞

2011年11月23日 17時05分02秒 | デジカメ旅日記
5.レッドシアターでカンフーを観賞

赤い照明に彩られた 紅劇場レッドシアターで、


カンフー演技は行われていた。


開演時間より30分ほど早く入場したのでカンフーのグッズを販売している売店を覗いてみる。
最近観光地へ行くとよく買って来るが、今日も気に入った カンフーのTシャツを一枚買った。
85元1100円ぐらいだった。

先ほどまで居なかったのに、何時の間にやら
一休さんのような子供の坊さんが、座禅を組んで椅子に座っていた。




劇場内はカメラ禁止だから撮影用のサービスかな?
カンフーの幕が開き、
武術をストリーに乗せて見せてくれた。

内容は、母親と離れてしまった幼子が寺の近くで発見され、寺に引き取られた子供は、
仏教と武術の修練を重ね、成長して、伝説的なカンフーの達人となるまでの辛苦を音楽も交えながら展開していった。
時にはアクロバット的な動きや、緊迫感あふれるカンフー技に息をのむ。
刃物の上に寝て重量をかけたり、鉄板を頭でたたき折ったり
人間の身体能力は修練によってここまでできるのか!
聞きしに勝る武術ですね。

最後は写真撮影も許されて、観客も演技者たちと記念撮影をしていた。
このカンフー劇場、



仙人のような髭を生やした長老や幼い坊主が英語でセリフを話して(吹き替え)ドラマは進んでいく。
字幕が中国語なのには驚きましたね。
英語は世界語かもしれないが、観客の多い日本語は全く準備されていないとは残念ですね。


中国の武術カンフーは


、もともとは中華民族の古代から現代に到るまでの武術や武芸、その修練、そしてさまざまな健康法の総称です。
カンフーは漢字で「功夫」



4. 北京の夕食に

2011年11月22日 19時18分21秒 | デジカメ旅日記
4. 北京の夕食に, 


北京名物の「しゃぶしゃぶ料理」を食べる

しゃぶしゃぶは、元々中国から伝わって来たそうですね。



羊肉しゃぶしゃぶは北京の伝統的な料理で、
薄くスライスされたラム肉がくるくると丸めてきれいに並べてある。
今日は豚肉とラム肉が出されてきた。


ラム肉も臭みはゼンゼンないです。
聞くところによればしゃぶしゃぶ用の羊肉は、内モンゴル産で、

去勢された雄羊(臭みがない)を使っているそうだ。
この薄くカットされくるっと綺麗にまるめられた羊肉を箸で挟んで、
鍋の中で数回ゆらすだけで、もう食べても良いそうだが、鍋が小さいので温度が上がらず


待ちぼうけだ!


垂れに付けて食べてみるが、垂れにうま味が無い。
垂れにもいろいろあるだろうが、この店では聞いては見なかったが選択枝が無かった。
野菜や麺なども美味しかった。
サッパリした後味でした。
さあ~ 今からオプションでカンフーショーを観賞してきます。


2.浦島神社と乙姫橋をみて、みそ蔵の小路を歩く

2011年11月21日 19時13分34秒 | デジカメ旅日記
2.浦島神社と乙姫橋をみて、みそ蔵の小路を歩く

JR武豊駅前広場に高橋照君顕彰碑が建っていた。


1953年台風13号が襲来したとき、身を挺して東成岩まで来ていた列車に危険を知らせ自らは高潮にのまれて殉職した顕彰碑だそうだ。
偉人さんかなと思ったがこんなことがあったことは知りませんでした。
浦島さんゆかりの地らしく 知里付神社には、浦島さんが乙姫さんから送られた玉手箱が社宝として保存されているそうだ。




浦島神社、





乙姫橋、




浦島橋などゆかりの名前があちこちで見受けられた。
みそたまりの香りが漂うみそ蔵の小路もコースの中にあった。
黒塀のつづく径の佇まいは、そこはかとなく古を思い出させますね。
工場の扉が明けれれているところもあり大きな木樽を見ることが出来た。




続いて愛知県下で最初の鉄道として開業した当時の武豊停車場跡や火車の向きを変えるための転車台を見学してゴールの武豊駅に戻ってきた。
武豊駅前では
テントでのラーメン店、
地元の特産品やお弁当などを販売するお店の方の大きな声が響いていた。
僕の万歩計は、20298歩、14.2km 178分を示していた。

3. 明清代の街並みを再現した前門大街散策

2011年11月21日 19時10分39秒 | デジカメ旅日記
3. 明清代の街並みを再現した前門大街散策

明や清の時代から、一般庶民が集まる下町で、老舗レストランや、演芸場など、
北京一の繁華街だった場所を再現した前門大街を見て回る。




石畳の道、色鮮やかな城楼、でんでん太鼓の形をした街灯などかなりスケール大きい再現で、
私たちが知らない古の町を体験することが出来た。




北京ダックの老舗「全聚徳」、シュウマイの老舗「都一処」などはここが発祥の場所だそうだ。


前門大街は
建物を再現しただけではなく商いもしている。
大通りの裏道でも活気あふれる商いがい営まれていた。
シルク店、靴店、西太后も好んで食したという漬物屋さんに入ってみた。
路面電車が走ってきた、






前門大街 大通りを観光目的でゆっくり走っていた。
明、清時代には路面電車など無かったのに、どうしてかな?
あ!



ユニクロも出店しているよ

1.メガソーラーたけとよを見学する

2011年11月20日 19時07分58秒 | JRさわやかウオーキング
2011.11.20(日)武豊駅


1.メガソーラーたけとよを見学する

JRさわやかウオーキング 武豊線 武豊駅コースに参加してきた。



コース距離11.5km 所要時間 3時間30分の設定だったが、
今日のJRさわやかウオーキングには、面白い表現だがオプションが付いていた。

中部電力武豊火力発電所内に最近出来上がったばかりのメガソーラーを展望させてくれるコースだった。
敷地内とは言え往復2km追加になっていた。

武豊火力発電所のロケーションは海を挟んでいるとはいえ、碧南火力と一体化しているような近さなんですね。




青い空、白い雲、海まで続いているよう見えるメガソーラーパネルの設置場所には、
展望場所が設置されており全体を見渡すことが出来た。


年間発電量は730万kw(一般家庭の2千軒分)だそうだが、
原子力発電ならほんの数時間分らしいです。



火力、原子力に変わるエネルギー源を開発するにはまだまだ大変のようですね。

JRさわやかウオーキングのお蔭で早々とメガソーラーを見学出来てよかった。



2. 西太后ゆかりの中国最大の庭園、頤和園へ

2011年11月20日 19時03分30秒 | デジカメ旅日記
2. 西太后ゆかりの中国最大の庭園、頤和園へ

北京首都国際空港から小型バスで、北京北西部にある頤和園へ向かう。
頤和園と言えば悪名高い西太后の夏の離宮で、中国で最も完成度の高い宮廷庭園だそうだ。



人工湖である昆明湖のほとりには、頤和園のシンボル仏香閣や西太后専用の大劇楼などが建てられている。




長廊から昆明湖を望む窓にも仕掛けが
回廊の柱などに、歴史や神話をテーマに描かれている728mの長廊を説明を受けながら歩く。
湖面に浮かぶ小舟に、弱弱しい太陽が影を落とす。




北京の空はホコリと排気ガスですっかり汚されてしまったんでしょうね。
ガイドさんの話によれば青空と力強い太陽はあまり見ることが出来ないらしい。
テレビで見たことがあるが、公園のタイルに大きな毛筆で達筆な字を書いている人がいた。
漢字の国の老人 さすが達筆ですね。



頤和園を出ると、路上で焼いもや、焼き栗を売っている売り子がたくさんいた。
美味しそうな焼き栗だったので、
1袋 10元 130円ほどで買ったら、投げ出すぐらいの勢いで栗を渡して、
お金を掴んで脱兎のごとく自転車を動かしていった。
警察が見回りに来たようだ。
違法販売だったんだね。
今が旬の栗、美味しかったですよ

1.チンタオ経由便で北京へ

2011年11月19日 09時58分44秒 | デジカメ旅日記
●JWマリオットに3連泊4日間 in 北京
2011.11.15(火)~18(金)

1.チンタオ経由便で北京へ
JWマリオットホテルに、3連泊して北京の世界遺産5つを巡るツアーに参加してきた。
北京ダック、飲茶料理など食事も総べて付いて、驚くなかれツアー料金は29900円です。
どんな旅になるのか、ワクワクしながらセントレアに向かった。

快晴のセントレアを午前9:00、中國東方航空MU0744便にて飛び立つ、機材はA321、乗客は6割ほどしか乗っていないようだ
飛び立ってしばらくするとジュースと機内食が出てきた、まだ10時前なのに、美味しくいただいた。



この青島経由北京便は日本語アナウンスが一切ない。

一人だったらちょっと不安を感じてしまうでしょうね。
 青島に無事着陸、手荷物を全部持って一旦飛行機を降りる。
係員さんが「ペキン、ベイジン」と言いながら、

トランジットパスを渡して、


北京行きの乗客を一か所に集め、次に入国審査受けるように促される。
入国審査を受け終えると再び集められて今度は国内線入り口へ案内されて
、手荷物検査を受けて、先ほど降りた飛行機に乗り込み同じシートに座る。





案内に従っていれば何ら問題はないが、
トイレなどへ行っていると待っていてはくれませんから大変なことになりますね。
チンタオでは40分ほどで、入国審査などを済ませて、

あわただしく飛び立つ。
国内線扱いになった北京行きは満席、中国人の活力を感じますね。
セントレアを飛び立ってから4:30分ほどで北京首都国際空港へ到着した。




世界で3番目の規模だと言う
だが、

今見る限り、北京空港も国内線ターミナルのせいか少々うす汚れたような暗い印象を持った。

国際線用のターミナル3は素晴らしいとの評判だが・・・・・


こうして、
ガイドの王さんに、出迎えられて北京の旅は始まった。