赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

12. 虎臥城と言われた 竹田城跡を見る

2012年04月18日 07時36分05秒 | こころの日記
12. 虎臥城と言われた 竹田城跡を見る

朝霧に浮かぶ天空の城
古にあった竹田城の大手門を入る。
ガイドの津本さんが、「この枡の様な四角いスペースは
イザ出陣の時兵馬を数え易い様にできているんですよ」とゆっくりした口調で説明してくれる。
石垣だけしか残されていないが想像が勝手に立派な大手門や兵士たちを映し出していた。
まだ入り口を入ったばかりだが、



その石垣の壮大さ、雄大さ、美しさは、まさに筆舌に尽くしがたいお城ですね。
城の規模は中央の最高峰を天守台に、南北400m、東西100mの虎が伏しているようなお城だ。


また下界の展望が素晴らしい、大きな木が無く360度のパノラマを見晴るかすことができる。
標高は353.7mだがもっと高く感じる。
下に見える竹田の街がまるで小さな箱庭のようだ。

冬季の晴れた朝には、急斜面にせり出した石垣が雲海の上に浮か絶景が見られるそうだ。


まさに「天空の城」と呼ばれる所以らしいですね。

普通ツアー旅行は 馬上の桜の如く忙しいのが常だが、本当にのんびりゆっくり
堪能させてくれた。
後から昇って来たツーリズムのグループが追い抜いて行くほどだった。


今度来るときには、
雲海に浮ぶ 天空の城、日本のマチュピチュ を見て見たいと思います。

11.日本100名城 天空の城 竹田城跡へ

2012年04月17日 15時21分26秒 | こころの日記
11.日本100名城 天空の城 竹田城跡へ

姫路駅前のホテルを出て、播但線沿いに北上、中国自動車道福崎ICから播但連絡道路を
経て和田山JCTで下りて、朝来市 山城の郷まで走ってきた。
山城の郷は、竹田城祉を望むベースキャンプのような施設で資料館レストラン、グランドゴルフ場などがある。
我々はここで小型のマイクロバスに乗り換えて、登山道入口まで7~8分昇る。


津本さんと言うガイドに出迎えられてマイクロから降りると、
テレビクルーが近づいてきて、
みなさんが登り始めるところをカメラに収めたいと了解を求めてきた。
僕たち5名のグループは良いが、後の方は添乗員さんに聞いてみて! 
と答えた。


結局
みなさんも了解して撮影しだした。
駆け足で前へ走ったり、間近迄接近してきたりしながら100mほど付いて来て撮影、
その後お礼を言って別れて行った。
毎日放送のテレビで、夕方のローカルニュースで流すそうだ。
ここ1~2年、関東、関西の方で人気が出て多くの観光客がくるそうだ。最近名古屋方面も
多くなってきたそうだ。
ウグイスの鳴き声や
ガイドの説明を聞きながら、20分ほど歩いたところで壮大な石垣が現れてきた。


ここが竹田城大手門のあったところだ。

9.早朝の姫路を歩く!

2012年04月17日 04時56分28秒 | こころの日記
2012.4.5(木)
9.早朝の姫路を歩く!

午前5時、まだ日の出前、
JR姫路駅のコンコースを通り抜けて、姫路城に向かう大手前通りを歩く、
歩道の傍らには、少女像、楽器を奏でるお腹のでっぱったオジサン像などが
、数十メートル置きに置かれている。
20分ほどで大手門まで歩いてきた。


大手門は開門されていたので中にはいると、もうランニングする人、
犬の散歩をする人、速足でウオーキングする人たちがかなりいた。
日の出が眺められるような場所を探しながら散策する。
千姫ぼたん園から東方面を見ると、


工事中の姫路城と日の出が見られるであろう良い場所のようだ。
5:41分の日の出時間を過ぎても太陽は昇ってこない。
諦めてホテルへ帰ることにする。

帰り際、姫路城大天守大柱展示場と書かれた小屋を見つけた。
覗いてみると太い長い少々朽ちた
柱が数本展示してあった。


50年前の工事で取り換えた柱なんでしょうね。

大手門まで来て東の空をカメラに収めて見た。
もう間もなくビルの合間から太陽が顔を出すのだろうね。
6:30分ホテルに戻り、7時からの朝食に臨む

8.ホテル日航 姫路へチェックイン

2012年04月16日 16時54分14秒 | こころの日記
8.ホテル日航 姫路へチェックイン

JR姫路駅の新幹線側、すぐ目の前にある JAL ホテル日航姫路にチェックインする。

8階のシングルルームだが、広々としたベットにきれいな室内は快適に過ごせそうだね。
窓からの眺めは隣のビルが障碍であまりよくない。
友人たちと
隣のホテル姫路プラザのレストラン美食処dininng豊沢で、夕食を食べる。



穴子釜飯御膳 2600円をオーダーした。
米はコシヒカリ、出汁は利尻昆布からとり、
ホテル自慢の秘伝の出汁を使っているそうだ。


穴子釜飯、穴子がタップリ入っていて柔らかく美味しかった。
鰆の刺身、梅肉垂れが付いた 蛸入り野菜サラダも美味だったね

食後のコーヒーを飲んでベットに入った。

7.姫路城の桜は、まだかいな?

2012年04月16日 12時15分42秒 | こころの日記
7.姫路城の桜は、まだかいな?

日本100名城 姫路城には桜の古木が、白鷺の如く見事な枝振りを見せているが、
漸く咲き始たばかりだ。
所々かなり咲いている樹もある。




ボンボリやイベントのステージなど
桜まつりの準備も万端、週末頃には見ごろなんでしょうね。


満開になったお城とさくら、見て見たかったなあ~。
後で知りましたが、
今日(4/4)姫路城の桜開花宣言が発表されたそうだ。

6.天空の白鷺、大天守修理現場を見学す

2012年04月16日 04時12分25秒 | こころの日記
6.天空の白鷺、大天守修理現場を見学す

50年振りに行われている世界文化遺産・国宝姫路城大天守保存修理を
間近で見ることができる
見学施設 天空の白鷺へ入館する。


エレベーターで8階まで昇り、海抜100mからの大パノラマを見ながら
大屋根の葺き替え修理現場を見学する。
1階下がって漆漆喰壁の修理模様を見学する。
職人さんだけしか見ることができないような現場を、


匠の技を身近に見れて大満足でした。
それに見学施設のスタッフが、
挨拶や親切な応対をしてくれて気持ちいいですね。


出口で聞いてみたら、姫路市が直接運営しているそうです。
民間以上のサービス精神が行き届いているようですよ。


施工業者は鹿島、神崎、立JVと書かれていた。


5.日本百名城 赤穂城祉を大急ぎで見る

2012年04月15日 18時08分58秒 | こころの日記
5.日本百名城 赤穂城祉を大急ぎで見る


大石神社に隣接して建つ大石内蔵助の邸宅は火災で焼失してしまったようだが、
長屋門・庭園が残されていた。


この長屋門は浅野内匠頭の刃傷事件の際、


その知らせを持って早かごで駆けつけた早水藤左衛門、萱野三平が実際にたたいた門だそうです。
歴史を刻んだ数少ない建築は、やはり重みを感じさせます。


平成14年、国の名勝に指定され、本丸門の復元、大手門枡形や水手門石垣などが整備され、
往時の姿を見ることができるようになった
赤穂城祉なのに、時間の関係か、
余りにも忙しく駆け抜けてきた。
白亜の二層の隅櫓が美しいし、街並も風情のある佇まいですね。

大手門前のかん川本舗で お土産に塩味まんじゅうを買った。