赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

24.茶室 寿楽園で抹茶を

2019年08月18日 06時35分45秒 | 安芸の宮島・出雲大社・松江城・足立美術館 2日間
24.茶室 寿楽園で抹茶を



足立美術館内の茶室 寿楽園で抹茶を頂きました。




美術館自慢の生の掛け軸 白砂青松庭を眺めながら
いただくお茶も格別です。


古来から招福・延命に効ありとされる純金の茶釜で沸かしたお湯で出した抹茶だそうです。
お菓子は美術館せんの日の出前、、茶わんは島根県下の窯元のものだそうです。
茶室の作りやテーブル腰掛などにも凝っているようですが抹茶の味は普通でした。

空調の効いた茶室での一服は暫し猛暑を忘れさせてくれました。


23-1 館外の彫刻やショップにあった絵のレプリカ

2019年08月17日 06時31分10秒 | 安芸の宮島・出雲大社・松江城・足立美術館 2日間
23-1 館外の彫刻やショップにあった絵のレプリカ
撮影が許される館外に彫刻がありました。

ミュージュアムショップで売られていた名画のレプリカ

無我

障子も庭木を写して絵になります

足立全康はやすきぶしで名を知られる安来市が故郷で、裸一貫から事業に成功、
財を成した地元の名士です。
1970年足立美術館を開館しました。






やすきぶし演芸館

23.日本庭園と横山大観の絵画で有名な足立美術館へ

2019年08月16日 06時25分25秒 | 安芸の宮島・出雲大社・松江城・足立美術館 2日間
23.日本庭園と横山大観の絵画で有名な足立美術館へ

横山大観の作品と日本庭園で有名な足立美術館へ来ました。

昨年冬FDAで飛んで来たのに雪で降りられず断念しましたので是非来たかった
待望の足立美術館です。


館内に入ると早くも日本一の庭園が見えます。

創設者の足立全康翁像が 穏やかな表情で庭園の方を指さして立っています。
「私の作った日本一の庭園をゆっくりご覧ください」と言っているようです。
横山大観の名作『白沙青松』をモチーフにした日本庭園は「枯山水庭」「白砂青松庭」
「苔庭」「池庭」などに分かれています。

その美しい庭園を、さながら一枚の絵画のように見せる「生の額絵」のスポットで
この一枚をカメラに納めてみました。

「生の掛軸」というスポットでもパチリ

館内の美術品、絵画などは撮影禁止でしたが横山大観コーナーには足立美術館自慢の
絵画が展示されていました。


夏季特別展では うるわしき女性美の世界  美人画展が開催されていました。


22.堀川めぐりの船が行きかう

2019年08月15日 06時57分27秒 | 安芸の宮島・出雲大社・松江城・足立美術館 2日間
22.堀川めぐりの船が行きかう



史跡松江城馬留



井戸跡

お堀では、堀川めぐりの船が行きかっていました。


今日は暑さでうんざりですが、季節の良い時期に乗ってみたいですね。

お城の近くには松江歴史資料館や島根県庁、小泉八雲記念館、島根ふるさと館などが
ありました。
松江は水郷の町と言われているんですね。
宍道湖からの川やお城の堀川などで毎年水郷祭りが行われているようです。

21.国宝松江城天守へ昇る

2019年08月14日 08時53分02秒 | 安芸の宮島・出雲大社・松江城・足立美術館 2日間
21.国宝松江城天守へ昇る



松江城は全国に現存する12天守の一つで広さで2番目、高さで3番目の規模だそうです
城郭建築最盛期を代表する天守として平成27年国宝に指定されました。

国宝指定書

天守に昇ります。
今夏最高気温の暑さの中急勾配の階段を昇るのはしんどいですが、階ごとの展示を見ながら
最上階の望楼(5階)まで昇りました。
そこからの眺望は松江市全域を手にとるような素晴らしさですが、それよりも今は、

扇風機を最強にした時のような涼しい風が窓から吹き込んでいたのがうれしかったです。
望楼は四方とも壁がなく格子になっていました。

吹き出た汗を一瞬に吹き飛ばしてくれました。

空には、武士の兜の角のような雲が浮かんでいました。



殿様になった気分で四方を見渡してから扇風機を離れて階段を下りました。
木造の階段はすり減って窪みが目立ち、いやが上にも歴史を感じます。


20.国宝 松江城へ

2019年08月14日 06時43分06秒 | 安芸の宮島・出雲大社・松江城・足立美術館 2日間
20.国宝 松江城へ

出雲大社を後にして国道431号を松江市へ向かう途中でも、



緑の中に赤い石州瓦の美しさが目に留まります。
宍道湖を左に見ながら1時間ほど走ると松江市の中心街に入って来ました。
宍道湖温泉郷の看板も見られます。

国宝松江城に到着しました。


出雲・隠岐2カ国を所領した堀尾吉晴公の銅像が勇ましい姿で立っています。
堀尾氏によって築城された松江城は、宍道湖を見下ろす小高い所に聳えています。

高い石垣が目立つ枡形を通って入城します。

石積の石に印が見られます。
石工さんたちの仕事の証なんでしょうね。



二の門跡の石段を昇って本丸 天守への入場券を購入します。