こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

如月小春   「MORAL 2nd」’85年3月28日

2009-03-20 13:01:50 | 想い出かたちんば


3月19日 木曜日

こちらは、予算作りに追われて、四苦八苦しています。
今日も、22時に退社しました。
今週キツかったので、今朝、大寝坊しました。

時計見て青ざめました。なんと9:44(*_*)!
今週は、パソコンとにらめっこだったので、かなり「キテ」いたのは事実ですが。
まさか、こんなことになろうとは・・・・。
情けない。

4月からは、大幅な人事変更で、尊敬する上司が変わってしまったり、その上の「長」が、厳格な方になったりと、いろいろ変化があります。

いつからか、「春」という季節は、「憂鬱」以外の何者でも無い季節になってしまいました。

予算作りは、時間との勝負になって来たので、土曜日には出社します。
うちのチームはみんなそんな状況です。

正直、心身ともに、憂鬱でしんどい。
ああ、体力が欲しい、と思う今日です。

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今日は、休みをもらった。
11:30まで寝て、起きると皿洗い・洗濯・コメ磨ぎをすませ、コメが炊くのを待ちながら、WBC 朝鮮VS日本戦を見ています。

如月小春との想い出を探して、大荷物の中をまさぐっていたら、その当たりのノートが出てきました。

1985年のノートには、3月28日に芝居「MORAL 2nd」を見た時のメモが残っていた。

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「大人と子供 言葉(名前)をつけることで安心してしまう人間

誰1人として、この都市(東京)について、説明できる者はいなく
誰1人として、その方向を指導する者すらいない

”課長!命令を!命令をください!”

その行く末が、たとえ、やばい領域であっても、今のまま、突っ走るしかない
止まったら最後、おぼれていくのみであり、それについて、誰も気を留める者はいないだろう

”わたしは粗大ゴミの一部”  」

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当時の自分と東京の状況を反映した「吐露」である。
コメント
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