こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

Propaganda 「Duel (12インチ)」'85年7月25日日本発売

2009-09-01 21:17:54 | 音楽帳


せっかく8月の、ギリギリ間際で仕上げた会社への提案書、確かに最後、時間なくてやけくそになって乱暴な投げ形をしたのはよくなかったが、それが気に入らなかったらしく、今日、本部長から室長にメールが行き、

「かたちんば氏も昨日今日きたばかりのスタッフでもあるまいし、誰に何時までに回答して欲しいのかもはっきりしない内容だ。
もっと強い推進力を持って、各本部を調整してもらえないと、非常に弱く不安です。」
なんて文面のメールが来て、夕方、室長に呼ばれて、室長は「自分の指示だから」とかばってくれたが、なんだかやんなっちゃって、「ざけんな(`首´)!」という気分になり、仕事する気失せて、19:20ぷらっ~とやさぐれて帰る。

誰にもあいさつもせずに。

***

今日も、7時に起きながら、カラダがしんどくて、途中までタクシーに乗ってしまった。
午前中も机でよく眠り、仕事する気は一切無かった。
なんか、疲れが取れないんだよね、先週の疲れが。

やさぐれた今夜は早く帰って、だらだら酒を呑み、だらだら寝るに限る。
ざけんな(`ε´)!というパンクな気分。

表情としては、以下のような、「ギャー!」という感じっす。



***

1985年、素浪人の1年目の夏、このプロパガンダの「デュエル」はよく聴いた、大好きな曲。
日本のタイトルは「不思議の国のデュエル」だった。

1983年の暮れに始まった「ZTTレーベル」のイギリス&アメリカ・チャートの席巻は凄かったが、アート・オブ・ノイズ、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド、プロパガンダ、どれも好きだった。

12インチ・7インチシングルを集めるのが趣味の自分も、この「DUEL」の12インチは持っている。
ただ、上の写真の真ん中のグリーンのジャケットのモノは持っていない。

プロパガンダは、ドイツ的な要素が入っていて、ユーロピアンで、なおかつ、暗いというのが、自分の好みだった。
一方、このシングルは、鮮やかで、あでやかで明るいが、こういうプロパガンダも好きだった。

ずいぶんと1985~1986年は、この「DUEL」を、FOE(細野さんのユニット、ジ・フレンズ・オブ・アース)の曲や、アート・オブ・ノイズの「モーメンツ・イン・ラヴ」と同じカセットテープに入れて、よく聴いた記憶がある。

***

「ギャー!」な気分の今夜は、大きな音で、この「DUEL」をくり返し聴いてやる!
コメント (5)
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David Sylvian 「September」'87

2009-09-01 10:27:56 | 音楽帳


 やはり、今年も、9月がやってきて聴くのは、アース・ウィンド&ファイアの「セプテンバー」でもなく、竹内まりやの「セプテンバー」でもない。

 深遠なるデヴィッド・シルヴィアンの名曲「セプテンバー」である。
季節は巡り巡って、また、この曲を聴く9月がやってきたんだね。

***

空高く陽は輝き こだまする笑い声

鳥たちが古びた教会の 十字架に襲いかかる

ぼくら恋しているんだねと口に出してみる

ひそかに雨を待ちわびながら

コーラをすすりゲームを楽しむ

9月がまたやって来た。

9月がまたやって来たんだ・・・・・。

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