こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

田原町のランドマーク

2008-05-06 02:56:00 | 写真日和


まったり散歩。
御徒町から浅草まで歩いた。
約1時間。

写真は。かっぱ橋横丁の交差点のランドマークおじさん。

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YMO 「KAI-KOH/邂逅」'83

2008-05-05 17:26:03 | 詩、セリフ・・・そして、コトバ


いまは歌えない ステキな ラヴ・ソング
ひとりで 歩いてた 
今までの ぼく さよなら

走りすぎてきた もう何もなくて
ここには いられない
今までの ぼく さよなら

詞・曲:坂本龍一
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swallow tongue 「Got To Be There」'83

2008-05-05 10:23:51 | 音楽帳


スワロー・タン、と言ってわかるヒトはいないかな・・・。

チェリー・レッド・レコードから出た、この「Got To Be There」という12インチシングルが、1983年当時大好きだった。

きっかけは、土曜日の夜中3:00にやっていた、FM東京の「FMトランスミッション/バリケード」だった。
この曲の入ったカセット・テープは、よく聴きましたなあ。

されど、レコードは見つからず・・・。
と言って、CDなんかにもなる訳はなかった。

では、上の写真は?
というと、偶然、神保町の中古レコード屋さんで発見したもの。

かなりジャケットは傷んでいて、カビの斑点がたくさん付いていたけれど、この機会を逃したら、永遠に、二度と出会えないだろう・・・・、そう思って購入した。

***



スワロー・タンは、女性ヴォーカルに、男性2人の3人組らしい。

この「Got To Be There」は、カーメルの「ドラム・イズ・エヴェリスィング」のように、ベースとドラムのタイトな刻みの上に、サックスと女性ヴォーカルが乗っかった「カッコイイ」曲。

ちなみに、ドラムは、機械です。
1983年らしく「リン・ドラム」!です。

しかし、重くならずに、チェリー・レッドらしい清涼感・すがすがしさがある。

***

こういうCD化されていない80年代のニューウェイヴ音源が、まだまだ埋もれていますな。

誰かCD化してくれないものだろうか。
こんな名曲が、レコードすら手に入らないという事態は、何とかせねばならない。

と、言いつつ、プチプチ言わして、12インチシングルを聞く今日である。
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坂本龍一 + 嶺川貴子  「風の谷のナウシカ」'07

2008-05-02 21:41:54 | 音楽帳


このところ、細野さんのトリビュート盤に入っている、教授(坂本龍一)がカバーした「風の谷のナウシカ」ばかり聴いている。

実は、自分は、映画の「風の谷のナウシカ」を見たことがない。
というか、宮崎作品は1本も見たことがない。
ただ、安田成美のテーマ曲だけは知っていた。
この作曲が細野さんである。



最近、やっと、細野さんと教授の間のカベが取れて、融和的になれたこのときに、教授が細野さんの曲をカバーするという美しい図式。

虫の音や水滴の音、レコードのプチプチ音、そんなアンビエントな音の中、嶺川貴子のかぼそいヴォーカルがゆるやかに歌う。

この静けさ・・・。

***

当時、宮崎監督から、細野さんは、なぜか気に入られていなかったらしい。
そんな中、作った「風の谷のナウシカ」。
安田成美の歌がまるでへたくそで、その歌唱指導をしながら、細野さんは苦慮をして録音をしたという。

***

細野さんも教授も、また、新しい領域に変化していく気配を、近時、ひしひしと感じます。
2人の音楽の旅は、まだまだ続きます。
コメント (2)
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