お客様でもあり、最近は割といろいろ意見を交換する知人でもある方から、教えてもらいました。
ネットでかなり高名なようです。フミ子さんという方が、ネットラジオで光舜松脂の感想をいろいろ言ってくれています。
光舜松脂を絶賛してくれている木村ハルヨさんからの紹介で、直接お会いしたことは無いのですが、
このような意見もあるのだということで、ここにアップさせてもらいます。
ただ、この方ご自身でもおっしゃっていましたが、ヴァイオリンをブルーグラスやジャズを弾くように調整してしまっているので、とはおっしゃいました。
たぶん、昔のフィドルのように弾くのかもしれませんね。
しかし、光舜松脂は楽器を選ばないと思います。
「これは革命です！」とおっしゃって下さったのは、和胡弓奏者の木場大輔さんですし、馬頭琴奏者のバドさんも、そして、ジュリアード卒のヴァイオリン奏者永井由理さんも、皆さんそれぞれ違う種類ですが光舜松脂を手放せないとおっしゃってくれています。
勿論光舜松脂「金の二胡」を作るきっかけを作ってくれた金沢の孟菲さんは言うまでもありませんね。
しかしまだまだ、二胡屋が作った松脂だから、、、、と思っておられる方は多いのでは？？？
また、最初にご自身のブログで光舜松脂を大変認めていただいたのが、コントラバス奏者の高橋徹さんでしたので、コントラバス用なのかと思っておられる方もいらっしゃると、ましてや今年発売始めてくれたのが、クロサワ楽器店さんの新宿のコントラバス売り場ですから、まあ仕方ないのかもとは思っていますが。
ということで一つの意見として聞いてみてください。
松脂その後 2024-10-02
松脂工房光舜堂西野和宏＆ほぉ・ネオ
