名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

俳句サークル例会

2024年01月21日 | 趣味

低気圧の影響で、朝から本降りの雨が降っていた。
気温は高めで、それほどの冷え込みはない。


ОB会俳句サークルの例会に参加してきた。
いつものように会社の会議室を借りて、参加者は冬の句を3句
短冊に書いて投句する。


集まった短冊を裏返したまま交ぜ、清記用紙に書き写して隣へ回す。
これでだれの句かは、分からなくなる。

清記用紙が回ってきたら、気に入った句を書き抜き次へ回す。
今回は5句を選句用紙に記入した。

次に披講で、リーダーが選句者の名前と共に順番に全部読み上げる。
各メンバーは選んだ理由や、詠んだ人の意図などの発表をして句会が
終了する。

今回は 短日の暮れゆく夕日追い付けず
    寒修行素足わらじで粛々と
    つくばいの山茶花哀し揚輝荘
の3句を出して、1句が次点に選ばれた。


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2 コメント

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句会 (nko)
2024-01-22 17:23:19
ryoさん
そうです。 短日でした。
つくばいの、が気に入ってましたが、背景が
理解されなかったようです。
独りよがりはダメですね。
返信する
俳句 (ryo)
2024-01-22 16:21:29
俳句会 良いですね〜
さてどれが次点に選ばれたのでしょう、
私は 短日の暮れゆく夕日追い付けず
が好きです。
返信する

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