雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

柔らかい納豆が出たそうだ

2007年08月01日 | 徒然
 口の中でとろけるような納豆が、研究開発を重ねた結果出たそうだ。

 最近の流行に乗った方向性なのだろうけれど、食品業界は恐ろしい方向に進んでいると思っているのは私だけだろうか。

 人間の体というのは、使えば使うほど進化していく代わりに、使わなければどんどん退化していしまうものなのだ。

 固いものを噛まなくなれば、顎の力も要らなくなるし、歯の数さえ減ってしまってまってもいいわけだ。

 小顔とかいって、顎が細いほうが「いい顔」というジョウシキがまかり通っているけれど、その結果として正常な歯が生えるスペースが無くなっているということを判っているのだろうか。

 あと何万年かたった時の人間の顔は、ネズミかビーバーのようになってしまうのだろうな。

 「奥歯にものの挟まったような・・・」なんて言葉は死後になっているな、奥歯が無くなっているのだから。

 どんどん自然治癒力を失っていく人間、自分の子孫が柔な人間になってもいいの?

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2 コメント

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締る一方........ (さくら)
2007-08-04 16:48:17
ご無沙汰しています。
水泳を始めて一ヶ月、週4回くらい行ってます、
身体も締まってきたし、寝ていても体中が燃焼しているのが分かり、朝起きたときの身体の切れがすごくイイ感じ!毎朝若返っていく自分が怖い~(>▽<;;

ストレス解消法、精神の鍛え方、人それぞれだけど、やっぱり私には体を燃やすのが一番合っていると確信しました。自己との戦いですからね、人の事を気にしなくてもいいし、マイペースでできるし大好きです^^;

「深層筋(腸腰筋)を刺激する呼吸法」って具体的にどんな風にするのですか?。。。って検索検索。
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いやぁ、サボってました ()
2007-08-10 00:41:27
 せっかくコメントしてくれたのに、ほっぽらかしでゴメンナサイです。

 深層筋を刺激するためには、息を吐きながら思いっきりお腹をへこますようにするのです。
 わき腹の筋肉がつりそうな感じ、と言えば判るでしょうか。
 その呼吸を10回くらいやれば、締まってきますよ。

 小さな子供達がお腹をへこますと、お腹と背中がくっつきそうなくらいになるでしょ、あれって、表層筋である腹筋が発達していないから出来ることなのです。
 それが、成長するに連れて、腹筋がついてしまうものだから、日常の生活では表層筋を使うようになってしまうのですよ。

 骨体操もそうですけれど、とにかく体の内側を意識して動かしていくことが、若返りの秘訣なのです。
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