本日から、ペナントレースが再開されますが、我らが巨人軍は、交流戦で8勝10敗と負け越し、首位ヤクルトとの差が7ゲームと開いてしまいました。
正直、現状の戦力で、7ゲーム差を逆転するのは、ほぼ不可能だと思いますので、『ファンに対して失礼だ』という声が上がるのを承知の上で、残りのシーズンは、勝敗を度外視して、若手の育成に主眼を置いた方がいいんじゃないかと思っているのです。
その昔、長嶋監督が、打たれても打たれても、「ピッチャー新浦」とコールし続け、その度ファンから罵声を浴びましたけれど、翌年、新浦は見事にエースに成長を遂げたというお手本があるのですから。
なので、ピッチャーで言えば、山崎・赤星・堀田・直江あたりをローテーションに組み込んで、散々負ける経験を積ませてもらいたいし、バッターで言えば、増田陸・中山・山瀬あたりをスタメンで起用して、一打席でも多くバッターボックスに立たせてもらいたいと思っているのです。
『育てながら勝つ』のが理想ですけれど、現実はそんなに甘くはありませんからね。
あの写真…半田さん?
若くなりましたね(^(ェ)^)
半田さんの知り合いですか?
もはや朝野球のような打順の組み方、無失点で投げている投手は交代!打たれたらもっと打たれるまで変えない(苦笑)
1年間トライアウト?プロの監督が選手を見極めるのに1年もかかるなんてねぇ~(苦笑)