今年も心待ちにしていたサンギナリアの花が咲きました。
開花期間が3日くらいと短く、夜や寒い日は花を閉じてしまうので花が
咲いたら晴れが続いて欲しいものです。
北アメリカの中東部原産の多年草で
水はけがよく湿気った明るい林床に分布とあります。
ここも気に入ってくれたようで年々仲間を増やしてくれてます^^
散り際は見事です。 散った後は左側に写っているように一本の軸のようになってしまいます。
花の直径は5センチ前後で1本の花茎に一輪咲きます。
サンギナリアの学名のsanguinは「血」を意味していて根茎を切ると紅い汁が出て
くることから サンギナリアは英名でブラッドロードというそうです。
アメリカインディアンは口紅や体へのペイント 衣類を染めるのに用いたということです。
別名にインディアン・ペイントというのがあるのはここからのようです。
八重咲きのチューリップも咲いています~♪
ちょっとサンギナリアと見まごうほどです。
チューリップも時間差で咲いてくれてまだ楽しめています。 (*^ω^*)
お立ち寄り下さってありがとうございます。
サンギナリア、初めて聞く名前、初めて見る植物です。何科の植物なんでしょう?
清楚な白、と言う感じがします。
爽やかさを感じさせる、素敵な花ですね
血のような根茎汁に純白の花・・・。
耐寒性は強、耐暑性やや弱、地下茎で増えるとのこと、価格まずまず・・・、手に入れば拙庭にも迎えたいです。
カナダゲシとも言ってケシ科のサンギナリア属だそうで
基本は一重咲きのようです。
八重咲きのものは華やかで純白が眩しいです。
コメント ありがとうございます。
早春に他の花に先駆けて咲くこの花は
待ちわびた春を告げる花です。
葉のマントで自らをしっかりと抱きしめて
蕾を守って上がってくる様子は
まだまだ寒い朝を思ったりします。
コメント ありがとうございます。
耐寒性はここで実証済みです^^
暑いのと直射日光が苦手のようです。
最初は一株から恐る恐る地に下ろしました。
思いの外ここに合っていたようです。
tappeさんも是非tappeガーデンにお迎え下さい。
コメント ありがとうございます。
先日のサンカヨウも綺麗でしたが、今日のサンギナリアも八重咲きで豪華ですね。血が出るのは大変不得意ですが....
花が咲き出すと尾瀬湿原の様にいろいろ興味深い花が咲くのですね。
ニッコウキスゲの頃には避暑で信州へ出掛けるのがヾ(@⌒ー⌒@)ノです。
サンカヨウは花も良いですが熟した実は
とっても綺麗な藍色になりますね。
あまり残ってはくれませんが・・・
今年は見れなかったトガクシショウマは
白くて細長い実が早い時期に付き花とは
印象が違い面白いものです。
コメント ありがとうございます^^