ここのところ朝晩の気温がかなり下がってきて 早朝散歩時にも防寒具が必要になってきました。
寒くなるにつれ 散歩道の池にも水鳥の種類と数が日に日に増えてきています。
色々な水鳥の中に一羽だけ 真っ直ぐに首を立て 凛々しく泳ぐ鳥を見つけました。
「カンムリカイツブリ」のようです。
こちらは一般的な「カイツブリ」ですが カンムリカイツブリより相当小さな体形をしています。
ヘラのような嘴の「ハシビロガモ」も多数見られます。
こちらは 別の池で見かけた「オオバン」で 嘴の赤い「バン」も混じっていました。
水鳥ではありませんが 池の側に「イソヒヨドリ」も登場してくれました。
これから本格的な寒さが到来してくると 早朝散歩は厳しくなりますが 野鳥との出会いは増えてきます。
寒さに負けず 珍しい鳥との遭遇を楽しみに歩きたいと思います。