「地エビネ」は、北海道~沖縄に、広く分布するラン科の多年草で、
地下に球根状の偽鱗茎が連なってエビの背に見えます。
7号深鉢に2種のエビネを植えています。
基本種は、ガク3枚と、左右の側花弁は褐色で、唇弁は白色です。
開花が遅れた緑白色の変異種も一緒に、
花茎の先に10~30輪を穂状に咲かせます。
4月中旬、先に蕾を着けて伸びてきた花茎、
4月20日、咲き始めました。
その4日後、
遅れて、緑白色花も咲き出しました。
こちらは5月上旬でも咲いていました。
地域による変種や交配による園芸種も多くありますが、
我が家では丈夫な地エビネだけが残っています。
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