「八重咲イチリンソウ」は、ヨーロッパ原産で、
キンポウゲ科の多年草です。
花の中央部でシベが花弁化したもので、地下茎で増殖します。
4月下旬、蕾が開いてきました。
4月末日、ほぼ満開です。
日本の一輪草とと比べると、葉も花も小さいです。
八重咲といっても、
雄しべが花弁化した丁字咲きの花形といえるでしょう。
自宅西側軒下で、シャガが繁殖している隣です。
花後のイチリンソウは夏に地上部が枯れて休眠しますが、
地下茎で増殖し強健です。
(日本の一輪草と二輪草は、鉢植えで、今年は開花ナシでした。)
背後の漬物容器の中には、鉢植えにした水芭蕉が入っています。
今年はアマガエルがこの容器にも産卵し、
小さなオタマジャクシが泳いでいます。
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