左手首を骨折し、4ヵ月のブランクを経て鮮烈の復活を果たしたゴジラ松井。
復帰、第一試合の4打数4安打が過激であったため、ほぼ、一週間が過ぎた今、幾分感激は薄れたものの、今年の3月「王 JAPAN 」以来のカテゴリである。
昨年の9月に「メジャーの男達」で、ゴジラ松井を採り上げ記述しているが、復活後の数試合の結果から、彼は、明らかに強運の星の下に生まれ、且つ、実力をも備えたスラッガーといえる。
ただ、意識しての行いか否か不詳なれど・・・小出しにしていないか。即ち、メモリアル・ディーは、強烈な働きで印象付け、普段は可もなく不可もなく流しているように思えてならない。
それにしても、復帰した日の第一打席、多くの外国人がスタンディング・オベーションでゴジラ松井を迎え、照れながらも、それに応える様は、日本人として誇らしく、感動もので、まさに「今最も輝きの人」に相応しいと思った。
作品は、復帰 第一打席で中堅前にラッキーなヒットを打ったときの写真を基に、用いたことがない ガーゼ効果により写画にしたものである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます