写画へのいざない

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ハナモモとはなな

2007-03-28 21:13:55 | 花ばな

 もう半月以上が過ぎてしまったが、3月3日のひな祭りには欠かせない「ハナモモと はなな」

 先週参拝した大船観音から歩いて約15分、県立フラワーセンター大船植物園に立ち寄る。平日の午前中にも拘らず結構人が出ており驚いたが、その顔ぶれは、さすがに現役を退いたと思われるお年寄りの夫婦ずれが多かった。
 植物園は、東京ドームの略 1.4 倍の広さで、丁寧に観賞すれば半日程度を要すが、体調が万全でなく、15 分ほどで後にした。

 そんな中、公園の略 中央の花壇に、桃色と黄色の色彩のコントラストが、如何にも好い花が目に付き、思わずカメラに収めた。
 近くにあった立て札の「ハナモモと はなな」の名が耳慣れないが、「ハナモモ」は、中国原産の果樹であるモモを、渡来後 我国が長い年月を鰍ッて、観賞を目的とした花木に品種改良したのが「ハナモモ」といい、「はなな」は、菜の花の別名とか。 

 作品は、チョーク太(短い描線)効果を用い写画にしたものだが、何かボケた写真のようになってしまったが、ピンクとイェローのコントラストは表現できたようである。

 
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