マグネットアクチュエーターをエレベーターや、エルロンとして使う場合に
水平方向の動作をさせなければいけない、
しかしラダーと同じ構造で作ると、ヒンジを軽く動くようにしているために(軽くしないと動かない)ラダー自体の重さに負けて垂れてしまう、
と、ここまではインドアプレーンを作った人なら誰でも知っている、
そこで今回、303受信機(終端FETブリッジ)を手に入れたので、かなり強いヒンジテープにも打ち勝って動いてくれる物と期待していた、
コイルは0.03mmで160Ωほどの物を使った、又マグネットは2mm*2mm
動翼はかなり欲張って80*20ほどの大きさ、
これを垂れ下がらないようにギリギリのヒンジテープ幅で支えて動かしてみた
しかし期待むなしく数ミリしか動かない、
受信機もDCDC装備1ポートの301受信機と比べてみたが、これよりは 303の方が強いみたいだ、
そこで上の写真のように、バランスウエイトを取り付けてヒンジを軽い物にしても
垂れ下がらないようにしてみた、それでもブレンダームテープ4mm幅が2本だからかなり強い、
動作はだいぶ動くようになったが、いまいちだ!
そこでマグネット交換してみた、2.5mm*3mmにしてみると驚くぐらい動くようになった、
受信機を301に替えてみてもそれなりに動く、
受信機よりマグネットを大きい物にした方が、かなり強力になりそうだ、バランスウエイトもよいが、マグネットもウエイトも重くなる方向なのでそこそこにしたい、
303受信機FETの電源をDCDCで5Vにして使ってみてはどうだろう??
など、まだまだいい方法があるかもしれない、
よくキコキコ動いています。
仕上がりが楽しみですね。
あと、ヒンジテープでニュートラル出す方法より、マグネットでニュートラル出す方が動きはスムーズな感じです。エレベータの場合はクイックな動きでもなんとかなりますが、エルロンはあまり急激な動きは避けたいですね。
正直なところ、あの時のいちばんの記憶はドラム缶を
倒したような巨大ヒータですね!
なにしろ無意識にひっ引き寄せられてしまい、あげくに
“近くに寄ると焼けどしますよ!”なんて怒られたりし
たのが焼き付いています。(まったく深い意味無し)
これからもよろしくお願いたします。
ヒーターって何のことかと思いましたが
例のハワイアンレストランのおねえちゃんのお尻を温めていたやつですね、
あの寒さだと確かに引き付けられましたね、
色々やってますので、又のぞいて、コメントください