雪とワイパー

代車のテラコッタパオのワイパー。一般的にコンシールドタイプやセミコンシールドタイプを採用するクルマが多いのですが、もともとワイパーの機構をすっきり見せたり、高速時の浮き上がりを防止するためのもの。しかし雪が詰まるのが欠点。特に北陸のベタベタの雪は困ったもの。

雪国での生活ではコンシールドワイパーは厄介者。信号で止まるたびに雪をかき出すのはごめんです。パイクカーのフロントウインドウ傾斜はどれも緩く、前方視界は抜群に良いので無理にワイパーを隠す必要もなく雪は自然に排出されます。