こばとの独り言

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「CLANNAD」 DVD第8巻 感想

2008年07月15日 13時17分00秒 | 美少女ゲーム

「家族」をテーマにした学園物語「CLANNAD」の第一部が終了した。この後、原作では渚と朋也を中心としたアフターストーリーが展開されるが、TVアニメ版は第一期としてひとまずの終了を迎えることになる。でも、既に第二期”渚アフターストーリー”のTVアニメ化が決定しており、それで小さな街の小さな家族の物語が完結する。アフターストーリーの出来はkey作品の中でも屈指のものなので、今から楽しみだ。

さて、この第8巻だが、TV版最終回「影二つ」(渚編エンド)と後日談である番外編(芽衣編)、そして”もう1つの世界”としての位置づけとして智代編が収録されている。智代編はTV未放送のもので、DVDで初公開となる。内容は智代シナリオのままだが、改めてみると結構良いね。ことみや風子のシナリオばかり印象に残っているCLANNADだが、智代シナリオも悪くない。他のゲームを優先してて停滞気味のフルボイス版少し進めるか。

ただのギャルゲーではない感動的なストーリーが特徴のkey作品だが、この「CLANNAD」は特に1番身近なものをテーマにしているので、親しみやすいと思う。様々な形の「家族」の姿をとくとご覧あれ!!

・・・早くアフターストーリーが観たいなぁ。

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