初めて車に自転車を積んで、どうしても気になっていた2つの渓へ行って来ました
先ずは5/27初日の早朝
プリウスをフルフラットにして載せたマウンテンタイプのバイク(バイクというほどでもない、安売りで買った自転車)と一緒に1年越しで行けなかったところへ
後部座席の自転車と一緒に木々を潜り抜けて
カタクリ群生地の看板を横目に直ぐ先へと
はい。今日も侵入禁止のロープが張ってありました。
近所を徘徊するため5年ほど前に購入したバイク。
山道をどれだけ走れるかは自分の体力を含め、未知の領域。
キャンプ場近くに駐車した場所から少しづつだけど山道を走って行きます。
30分ごとにしばし休憩。
5段変速ではさすがに身体にこたえます
5年前にわかサイクリングをしてたころ欲しかった、
20段変速のキャノンデールのグラベルロードバイク
買っておけばよかったなぁ。でも本格的なバイクは車体も大きくて
プリウスくんには車載できないだろうなぁ。などと思いつつ2時間以上かけて目的地に到着。
なななんと、道路の終わりの目的地には車が止まっていたのです。
林業の人?砂防管理の人?
違いました。私より先に行く釣り人の方でした。
一番乗りするはずの上流部入渓地点にはは足跡がいっぱいあって、げんなり
あきらめの早い私は、その下にあった支流へ行ってみることに。
1つの支流は水量は多いが、川幅が狭く(2メートル弱。次来た時2人以上で入れないので今回はパス)
2つ目の支流は堰堤まで10分ほど。水量も少なく、堰堤をまくるだけの価値がないと判断。
で、わたしが自転車で下って行く中、どう見ても釣り人らしき車3台がに止まっていたのです。
帰りにロープの際をよく見ると、鍵もなく木の柱に引っかけてあるだけだったのです
なるほど、そういうことなら頂上にも車がいるはずです。
自転車で行ったわたしは瀬波川上流を独り占めできないはずです。
でも初めての自転車での山道。凄く爽快でした
で、どうしてもイワナくんと会いたいわたし。
GWに友達3人で行った、誰も来ないよううな直海谷川の穴場へと移動。
かわいいの2匹が遊んでくれ、その日は納竿して帰ることに。
いつものコンビニで相棒がよく飲んでいるソルティライチを初めて飲んでみることに。
ん~。うまし
疲れた身体に染み入るようでした。
翌日5/28(日)4年ぶりに開催された地域の運動会に参加。午前中の開催だったので、
テントなどの後片付けを終え、午後2時近くに自宅を出発。
自転車は昨日車に積んだまま、前行った4/30には開いていなかった刀利ダムのゲートを目指して
開いていないだろうゲートから自転車で目的地へと向かう予定が。。。
なんと!ゲートは開いていて自転車の出る幕はなし。車で入渓することが出来そうです
赤いパテライト点灯中は通行できない、珍しい一方通行のトンネルを抜けて
下見で来たつもりなのでたった30分でしたが、新天地へ入渓できました
水量、川幅、渓相は言うことなし。
さて魚影は、、、2~3匹目視できたものの口を使ってくれません。
よく見るとそこにも先行者さんの足跡がちょこちょこと。
家に帰って、いつもの相棒にゲートが通れたことをLINEで伝えると、
わたしが入渓した場所はパラダイスではないとのこと次回相棒とのお楽しみとすることに
今回の週末は運動会で3位入賞で出会えた町会の人たちの笑顔と山に咲く花々に癒してもらった
2日間でした
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