どうも、小林直広です。
今日はすごい暑さですね;
外回りですっかり汗だくになりました。
さて、Yahooニュースにこんな記事がありました。
「反ルッキズム」の流れは本当に広がっている?7割が「見た目による差別はなくなっていない」
最近良く聞きますよね『ルッキズム』
自分自身は、大人になって私生活で外見でなにか感じることは、なくなったなと。子供の時は、心無いことをいうクラスメイトがいたりしたので傷ついたこともありましたが。
もちろん今でも自分の顔のここが嫌だな~とか、こんな体だったらな~とか、人と比べたりもしながら、コンプレックスや劣等感を持ってはいますが。
私生活ではないものの、TVとかでは「容姿いじり」というのが減ったのは感じますよね。
数日前に、インフルエンサー?の女性が、ルッキズムに反対!と投稿した内容がYahooニュースになっていましたが、その方の投稿をみるとなんだか矛盾を感じてしまいました。
インスタには、外見が一番重要!!といった投稿にあふれているなぁと。
加工されている写真をみて思ってしまいます。若い子の感覚がわからない、おっさんだからか?笑
あとこの前あった女子高生2人が一緒に飛び降りて命を落としてしまったというニュース。あれも、これから自殺するというのに、配信をしたり、映りを気にしたり・・・。現代の闇を感じました。
自分のことを可愛くないと悩んでいたそうですが、、、
リアルなのか加工なのかわかりませんが、インスタには可愛い人やかっこいい人たちの写真で溢れ、それを見ていたらやはり劣等感を抱いてしまうのかなと。。
SNSが当たり前の時代で、多感な時期を過ごすのは生きづらそうだなぁと感じてしまいます。
ルッキズムと話がそれてしまいましたが、外見だけに関わらず相手の気持ちを考えた言動をしていきたいものです。
小林直広