原作本。

昨日のMステSP、長かったけど嵐のところは無事見れましたよ。
やはしTruthとOneLoveで。
うん。
「僕が僕のすべて」を歌ってるところは、テレビで見れることってきっとないんだろうなぁと思いつつ。
でもまぁTruthかっこいいですから。
OneLoveも、こないだDVD屋行ったら、花男Fの宣伝が流れていて、つい見入っちゃいましたけど。
なんかF４がゲーム？クイズ？みたいなのをしたりしてるんですね。そんなんも入ってるようで。
気になって仕方がないけれども、お財布が・・・。ということで、まぁ入手はしてないんですけれどもね。
すごい売れてるらしいですね、このDVDセット。
花男ってやっぱすげぇな。と思いましたけれども。

何にせよ、楽しそうな嵐を久々に見れて、ホント良かったですわ。
生中継ってすばらしいね。

で。昨日は。
Mステが終わったころの時間から、これ↓を読み始めまして。

流星の絆 東野 圭吾 講談社 このアイテムの詳細を見る

やめときゃいいのに、夜中までかけてぶっ通しで。
読みましたというか読んでしまいましたというか。
途中で寝よう・・・となかなか思えなかったんですよねぇ。
さすがですねぇ。東野さん。

で。
最後まで読んで思ったのが、ドラマって、思ってたより全然原作に忠実だったんだなぁと。
もっとストーリー自体とかもいじってあって変わってるのかと思ってたら。
「あぁ、こんなセリフあったなぁ！」とか思いながら読めまして。
最後とか、確かにちょっとドラマと違うと言えば違うけれど、細かい設定とか、ちょっとしたところも違ったりするところは勿論あるけれど、それはそれで原作もドラマも良いんじゃないかと思えましたね。

昔、anegoの原作本を読んだとき、結末が結構な違いだったんで、それくらい違ったりするんかなと思ってたんですけど。

今回は、ドラマにはドラマの。
原作には原作の良さがあった。
そんな印象を持ちましたよ。

でも原作を読んでますます。
「ニノさんはすごい！！！！」と思いました。
何でだろう。
何てゆうか、原作を読みながら浮かぶイメージが、功一さんが、ニノさん演じる功一なのよ。
ドラマでもばっちり功一を演じていたけれども、少々味付けの違うこの原作を読んでいても、功一のイメージはニノさんにはまるんです。ばっちり。

不思議だなぁと。
さすがだなぁと。
思いました。

またドラマもリピろう。
・・・時間ができたら（笑）

いやでも、絶対また見るよ。うん。
ちゃんとDVDに落としとかないとな